[2]ヤバすぎるがゆえ、こういう記事も書いておきたい心境 [2020/11/11(水)] |
そして約3時間後。
途中こそREG連にハマって出玉を減らしたものの、文句なしの台に仕上がった。
それはそれは最高の時間だった。
持ち玉も約2000枚。
とはいえ、荒さで有名な「ゴーゴージャグラー」。
ここから大ハマりをして1000枚近くを失う事だって大いにありうる。
だからこそ、多くの方がこの辺りで満足してヤメるのだろう。
私自身も何度かそんな気持ちなった。
むしろ、今後の事を考えたらここでヤメるべきだとさえ思った。
どうせここから出玉を伸ばしたとて、プラス1000枚にでもなれば御の字なのだから。
むしろ1000枚飲まれる未来の方が想像しやすい。
「ここでスパっとヤメられる漢になれ、ヒグラシ!」
そんな声がどこからともなく聞こえては来たが
、
「漢じゃなくて良い、出玉が全部なくなってもいいからこの台を最後まで回したい。」
そんな衝動に駆られた。
何度、この間違った漢らしさに後悔をしてきただろうか。
いざこの状況になると200%ヤメられない自分が心底憎い。
そして、閉店の時間はやって来た。
結果は・・・
オチ一つなく勝ったぞー!!!!!!!!!!!
3000枚overの出玉を流したのはどれくらいぶりだろうか。
超久々のまともな勝利。
メシウマでなくて申し訳ないが、私だってたまにはこんな記事を書いてみたい。
ここ数か月間負け続け、それはそれは本当に悲惨な生活をしていたのだから。
え?
それを書けって?
いやいや、それは無理というもの。
メシウマを通り越し、メシが進みすぎて皆様に胃もたれを起こさせてしまうかもしれないので。
なんにせよ、この勝利の記憶がこれからも幾度となく私をスロの道へと誘うのだろう。
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