[2]スナイパイ71に救われたい [2020/6/22(月)] |
それからも、あまりハマる事なく「アミヤバトル」に当選。
そして、とうとう待ち望んだ「デカパイ図柄」を狙え演出が発生。
成功するか失敗するかでは、AT当選の期待度が大きく変動する。
今こそ見せよう、ディスクアップで鍛えられたこのビタ押し力。
そもそも自信があるからこそ、この「スナイパイ71」の「プロフェッショナルモード」にあえて立ち向かっているのだ・・・
目を疑い、台を疑い、再審を要請した。
私の目では確実にビタ押しが成功していたにも関わらず、審判の誤診によって2コマ早いという結果に。
それからも誤審の連続で、私のビタ押し成功確率は0/5という結果。
容赦ない。
「スタンダードモード」だったら5/5だったのに…。
しかしながら、ビタ押しを一回も成功していないにも関わらず、まさかのアミヤバトル勝利。
これはもしかしたら「設定4以上」の可能性が・・・
なんの根拠もなしにポジティブに変換してしまう事の出来るこの脳内回線は、母親譲りだ。
すると、ここからは吹っ切れたかのようにビタ押しが連続成功。
一度タイミングさえ掴んでしまえばこっちのものだ。
設定4以上に期待が出来るこの「スナイパイ71」と、ビタ押しのタイミングを掴んだ私が織りなすハーモニーはある意味無敵。
という事で、最後にダイジェストバージョンで私の軌跡をご覧頂こう。
ドスン!!ブルブル!!(連続でビタ押し成功)
どこが甘いんだ!!
一度や二度の僅かな試行でネガティブに変換してしまう脳内回線もこれまた母親譲り。
という事で、ハナハナコーナーの賑わいを遠目で確認しながら、
「狙いは間違っていなかった!」
そう自らを慰め、ホールを後にしたのだった。
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