[3]勝算0%の外国人が怒ってこちらへ向かってきた時の話・・・ [2019/12/11(水)] |
なんとか連荘し、3000Gを引き続き良い合算で通過。
「これはさすがに大負けの心配はいらないだろう!」と迎えた4000G・・・
目を疑い、台を疑い、画像の違いを探した。
悲しいかな、1000G間ボーナスなし。
いつ訪れるか分からないこのハマりは、ノーマルにおいて唯一心が折れる瞬間だ。
「信じろ、信じるんだ。 次のボーナスの後に必ず連荘があると。」
そう言い聞かせて、今ままで多くの人が大事な物を失ってきたんだろう。
それでも信じるしかない!
このハマりに終止符を打った漢は!?
1169Gでペカ。
実に長かった。
正直「ヤケになって追いかけたのか?」と問われれば、否定はできない。
しかしながら、ちょっとハマったくらいで他の台に移動するよりは、この台を打っていた方がよっぽど負債は抑えられるだろうし、そこそこの収束にだって期待が持てる。
なんせ、投資はまだ8kなのだから。
非常に冷静な自分がここにはいた。
そうして迎えた5000G。
4000Gで1/160 ⇒ 5000Gで1/140
・・・と、やはりハマった分の跳ね返りがちゃんとあった。
「出だしが良い台は高設定」という私のオカルトがあったからこその結果だろう。
とはいえど、まだ安心するのは早い!
という事で、最終的な結果は!!
4000Gで1/160 ⇒ 5000Gで1/140 ⇒ 6000Gで1/130
・・・という綺麗なステップアップを炸裂させ、見事プラス1000枚という結果に!!
実に着実!!
なんだか今回の戦いは、「達成感」と「満足感」の合算もすこぶる良い。
大勝ちした時のようなソワソワした感じもなく、しっかりと地に足が付いているような感じとでもいえようか。
何をもって「手堅い立ち回り」というのかはまだ定かではない。
しかし、私にとってノーマルを朝一から狙うという事は、今後の人生をとてつもなく明るくしてくれるような、そんな気がしたのだった。
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