十分すぎる結果に。
天国移行も多く、高設定の匂いがいまだプンプンとしてはいるが、通常Aの200〜のゾーンを超えたらヤメよう。
ダラダラと追いかけずに幸せな気持ちで終わることも時に重要だ。
そんな事を考えていた150G目。
「スイカ成立 ⇒ マジチャレ突入 ⇒ マジチャレ成功 ⇒ BIGボーナス ⇒ ボーナス中に特定役 (ART+ワルプル確定)」
と、シブコにも負けず劣らずのシンデレラストーリーを描く。
そして、そのワルプルが…
まさかの人生初の花火柄。
これが見事に最高継続のワルプルをゲット。
それからもひたすらボーナスとワルプルをループし、あれよあれよという間に、
4000枚over。
なんて台なんだ。
ポテンシャルが高すぎというか、本当に内部的にどうなってるのか分からない程に上乗せやらがすごかった。
最終的には、
7000枚over。
もう一回ARTに入れてさえしまえば万枚にも届いてしまいそうではあったが、体力的にここでギブアップ。
それにしても、この一旦勢いづいたらどこまで行くか分からない感じがたまらない。
しばらく余韻に浸っていたほどだ。
しかしながら、これから来る6号機には、これ程の上乗せや勢いづいたらどこまで一撃を伸ばせるのか?なんてドキドキ感はない。
有利区間大敵。
有利区間がある限り、本来のスロットの楽しさを感じる事は出来なくなるのかも知れない。
今回「初代まどマギ」を打っていて、つくづくそう感じた。
4号機から5号機に変わった時もそうだったと言われればそうだったかも知れないが、私は「いかに勝てるか」という事には重きを置いていない。
「いかに心に刺激を与えてくれるか」が全てなのだ。
それを邪魔するのがやはり有利区間。
いつの日か、それをクリアした機種が出てくれる事を願うばかりだ。
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
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