[1]次期エース候補機種に物申す [2019/8/17(土)] |
【7月末】
「Re:ゼロ」が横浜のマイホに増台された。
なんなら
「バジリスク絆」の次のメイン機種は「Re:ゼロ」にしようという声さえ聞こえて来る。
私は、「Re:ゼロ」がお店のメイン機種になりつつある現状にひどく憤りを感じている。
悲しくてとてもやりきれない。
私が「Re:ゼロ」を好きになれない理由としては、ひたすら作業している感覚になり、通常時に心ときめく瞬間が1つもないという理由だ。
そして何より良い思いをした事がない。(←結局これ)
基本天井まで連れていかれ、白鯨ではあっさりと負ける。
あっさり負けてはまた天井を目指す旅が始まる。
もはや修行だ。
私は修業がしたいわけではない。
せっかくのスロットが打てる時間を、たくさんの冷や汗と脳汁で埋め尽くしたい。
ひたすらストレスだけを溜めて50kを失ってしまう事が、何度「Re:ゼロ」においてあっただろうか。
「ただひたすら低設定ばかり打ってるからじゃないか、ヒグラシ!」
横浜のマイホでは高設定が見当たらないんだバーロー!
…と、ここまでの話は、「Re:ゼロ」が大好きだという人もたくさんいると思うのであくまで個人の意見として聞いて頂ければ幸いだ。
「白鯨って『シロナガスクジラ』の事なのかなー?」
博多行き新幹線の車中から、海を見ながらそんな事を考える。
横浜のマイホ同様、本日向かっている名古屋のホールもまた「Re:ゼロ」が増台ホヤホヤ。
打ちたくはないが、猫の手を借りてでも勝ちたい私からしたら「抽選番号が良ければRe:ゼロを打つ」という決断をするしかないようだ。
なぜなら、
この名古屋のホールの「Re:ゼロ」は毎回のように高設定丸出し台が出現しているのだから。
それ故に、朝の「Re:ゼロ」での台確保は白鯨戦なみに毎回熾烈な争いとなっている。
3台から8台に増台された「Re:ゼロ」。
迂闊に10番以内を引いてしまったら、確保出来てしまうかもしれない。
本来、高設定の「Re:ゼロ」ならば望むところなのだが、横浜のマイホで「Re:ゼロ」にやられまくった私としては、とにかくネガティブな感情しかない。
ゆえに、狙うべき状況でもいまいち素直に狙う気になれないのだ。
こちらのホールは84台設置で、メイン機種である「バジリスク絆」が少し多めに6台設置されている。
そんなお店が「Re:ゼロ」を8台も導入。
「バジリスク絆」を超えて来た。
それ故に、そんな「Re:ゼロ」をお店側がないがしろにするとは到底思えない。
ここまでくると、「Re:ゼロ」が嫌いだとか相性が悪いだとかで避けていてよい問題ではないのだ。
「好きな台 < 期待値の高い台」
期待値の高さで本日台選びをするならば、間違いなく誰もが口を揃えて「Re:ゼロ」だと言うだろう。
裏を返すと、それだけ競争率が高いという事。
抽選番号も、相当良い番号を引かなければ確保する事は出来ないだろう。
そして迎えた運命の抽選は・・・
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