[3]次期エース候補機種に物申す [2019/8/17(土)] |
おっ('Д')
奇跡………信じますっ!!
それにしても、なぜ勝てたのか。
喜びよりも、何故勝てたのかという気持ちが先行して、素直に喜べない自分がいた。
そうは言いながらも、とてつもなくニヤけている事に気付いて我に返る。
撃破率は59%だったはず。
さっきは「77%」&「撃破1体のアイコンを所持」という状況で負けたのに。
まさかこれが高設定というやつですか??(*´з`)コノコノォ
この命尽きるまでぶん回します!!
さて、気になる初期G数の方は!
ジャン!
まずまず。
しかしながら、それからも奇跡は続き・・・
さくっと1188枚を獲得。
これだけの短時間でこれほどのメダルを獲得できるとは。
病み付きになりそうだ。
とはいえど、
「Re:ゼロ」の高設定はAT初当たりが軽く、一回のATでの獲得枚数が少ないのが特徴だという事はもちろん知っている。
それを考慮しても、まだ判断できるほどの材料が少なすぎる。
よって続行となるわけだが、冷静に考えればこれで天井にいき白鯨で敗れれば結果的に大負けになる。
なんともひどい仕様だ。
それでも、ここでキッパリと止めるだけの潔さは持ち合わせていない。
それから再び天井を意識して回していると・・・。
200Gのゾーンでまさかの白鯨戦に突入。
こんなにも早く白鯨戦に突入するなんて、ひょっとしてマジの高設定かも知れない。
ドキドキしてきた。
通常時に全くドキドキする事がないと豪語していた昨日までの自分にドロップキック。
そしてその白鯨戦は・・・
勝つ。
愛は勝つ。
もとい、愛がなかったのに勝つ。
ということで、予想を良い意味で裏切り勝利。
上乗せが少なくあって欲しい気持ち (高設定を願う気持ち) と、そんなの関係なしで大量に乗せてしまえと思う気持ちとで複雑に揺れる。
その結果、
全米が泣いた。
使い方が間違っていることは重々承知。
それでも使いたくなるくらい、大げさな表現を使いたかった。
それくらい嬉しかったのだ。
これは、下手したら有利区間完走だって夢ではない!
待っていろエンディング!
しかしながら、一度も上乗せする事なく179Gをかけぬけ・・・
たと思ったら、最終Gに奇跡の30G乗せ!!
こういうサプライズまであるなんて、「Re:ゼロ」最高かよ!
毎日打ってやろうか!?
結果的に、
そこそこの大量獲得に成功。
それからもゲーム数はハマれど、白鯨突破率の高さと初期G数の高さに助けられ、最終的には・・・
己の引きだけで勝ったと言わんばかりのグラフに。
一度も高設定示唆が出現する事は無く、挙動も低設定or中間設定という内容。
周囲に高設定丸出しの「Re:ゼロ」があったので、私の台はほぼハズレだろう。
しかし、それでもヒリヒリと楽しみながらに勝利する事が出来た。
こんな結末が待っているとは本当に思わなかった。
それ故に、「Re:ゼロ」への感謝の気持ちと、勘違いしていてごめんなさいという気持ちとで胸がいっぱいになった。
好きと嫌いは紙一重。
勝ちと負けも紙一重。
高設定と低設定もこれまた紙一重。
そんな事を、「Re:ゼロ」は私に教えてくれたのだった。
(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
(C)DAITO GIKEN,INC.
■ ライターへのコメント/ご意見/ご指摘などはこちらから ■
【 メシウマだよ!全員集合! 】 メニューへ