| [2]僕の夏休み 〜GODに全ツッパ in 神奈川〜 [2019/8/7（水）] |
という事で、本日チョイスした機種は「ハーデス」。
理由は、
●上乗せがG数表示で楽しい
●ハーデスが来たら嬉しい
●ペルセポネが来たら嬉しい
●途中途中にヘルゾーン高確があって嬉しい
●クシャってなるフリーズ気持ちよさそう
●GODがなんとなく凱旋よりも引けそう
まあ、こんな感じだ。
ハイリスクハイリターンには夢が付きもの。
しかしながら、ハイリスクとは言えど、100ｋもあれば結果的に何かしらの気持ちよい瞬間はあるはず。
気持ちよい瞬間プライスレス。
という事で早速回し始める。
初当たりは約600G。
最初から実に厳しい展開。
犬60G乗せの約150枚で終了。
2回目の当たりは約300G。
犬100G乗せの約300枚で終了。
3回目のの当たりは約100G。
犬70G乗せの約200枚で終了。
・・・早くも30ｋ近くを失ってしまった。
されど30ｋ。
まだ手持ちは70ｋもあるではないか。
落ち着け、落ち着くんだ！
ヒーヒーフー。
ヒーヒーフー。
早く脳汁が欲しい。
ウズウズしてならない。
もう脳汁もらえなきゃ帰れない。
こんな心境に陥りながら理性を失って投資をしてしまうこの遊技は、もはや遊びを超えて「火遊び」だ。
そして4回目の当たりは非常に非常に重たかった。
1520G。
天井目前の謎当たり。
しかしながら、最悪な展開とはならずにペルセポネ。
と思ったら最悪な展開の50G。
あまりの仕打ちに怒り震えていたら、突如中段黄7揃い。
それが100G乗せ。
結果、約750枚を獲得。
それにしても、天井まであと少しだったのに…。
悲しい、悲しすぎる。
すぐに、悲しみが憎しみへと変わる。
なんでこんな仕打ちを受けなければならないのか。
この止まない怒りの理由を一つ一つ列挙してみた。
●久々にGODを打ったのにも関わらず、夕方前に80ｋを失っているという現実
●負けるのは仕方ないにしても、80ｋを使いながらに最高上乗せが100Gという現実
●天井まで残りわずかで、何も引いてないのに急に煽られて当たってしまったという現実
●せっかく夏休みの為に積み立てた100ｋが残りわずかになってしまっているという現実
●夏休みはスロット以外の事に使いたかったのに、それももう叶わないかも知れないという現実
●やる事が見つからなければ明日も明後日もスロットを打ってしまおうと思っていたが、それすら叶わなくなりそうだという現実
・・・と、冷静に振り返れば少しは楽になるかと思ったものの、どんどん悲しみが膨れて行くのが現実。
とは言えど、4000枚も飲み込んだハーデス。
吐き出すのも時間の問題だろう。
しかしながら、吐きそうなのは私の方。
嫌になってしまう。
すると、奇跡的にも80Gで5回目の当たりを引く。
されど犬で100G。
とことん嫌になってしまう。
ただ、ここに来て言葉では伝える事が難しいのだが、何となくではあるが、何かが起こりそうな…そんな予感がした。
心がざわざわしてならないのだ。
きっと何かもの凄いものが来る。
何の取り柄もない私の直感を信じてぶん回した結果・・・
何も起きず。
またしても天井を意識したG数で謎当たり。
それが、またしても犬で70G。
GODを引いて万枚を夢見ていたが、逆のシナリオを進んでいる。
「GOD」の反対は「DOG」
ええい、やかましい！
そんな最後の希望をかけた出玉もすぐに飲まれ、見事に100ｋが夕方になくなってしまった。
あまりにも綺麗に…。
もしも願いが叶うならば、GODなんて引けなくても良い、4桁乗せなんてしなくて良い、万枚だって出せなくたっていい。
今日の目覚まし親分を止めた時間に戻して欲しい。
そう思うのはいつもの事。
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