[3]流行り短し遊べよ中年〜ロボットガールズZ編〜 [2018/1/4(木)] |
どっ〜ん、+200!!
何狙っていいかわからなかったので出目はバラバラで申し訳ない。
ちょっと情報少なくて確定できませんが、おそらく1/65536の確定役かと。
なんにせよ、本日2回目のフルボッコRUSH。
初期ゲーム数 +60の合計260Gからスタート。
ここからはわたくしのターン。
順調にゲーム数をドンドン増やしていく。
中押し狙え演出が出たり、
成功。
+140。
フルボッ娘RUSH(チェリー・スイカで抽選。10G間でガールズ目が出たら上乗せ確定&にじいろパインダーZ突入優遇。ただし、10G間でそうそう都合良くガールズ目が引けるとは限らないので過度な期待は禁物)にちょこちょこ入ったり。
極めつけはリールロック3からの逆押し白7狙え演出。
白7が揃ったら上乗せ特化ゾーン「EX BATTLE」。
バトルパート最大継続率83%、引き戻し継続率76%、平均上乗せゲーム数150G以上の特化ゾーン。
いわゆる、激アツである。
せい!
外れ…………
嘘みたいだろ。
リールロック3でも外れるんだぜ。
せっかくならお見せしたかったが、揃わなかったなら致し方なし。
しかし、これ以外は順調に相手をフルボッコに。
いつもは自分が受ける立場だが、まさか自分が逆の立場になれるとは。
爽快である。 快感である。 エキサイティングドゥイッツである。
このARTがそこそこ伸びて、21戦12勝、勝率57%、練馬防衛ガールズ。
730G・1231枚。
なんかフルボッコにできそうな気がしてきた。
そして、このまま勢いに乗って通常時を3000G以上回した結果がこちら。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【通常時】
■総回転数
3107G
■Zゾーン
19回、約1/163、ART当選8回、成功率約42%
■初当たり
9回(内:CZ8 直当たり1)、約1/345
■チェリー
45回、約1/77、エピソード発展7回
■スイカ
35回、約1/88、高確移行9回、超高確移行3回
■共通ベル
高確移行2回
【フルボッコRUSH】
■総回転数
1670G
■チェリー&スイカ合算
18回
■フルボッ娘RUSH
5回、突入率約28%
■にじいろパイルダーZ
5回、1/334
■フルボッコチャンス合計
61戦29勝、勝率47%
■トータル
1670G・3092枚
【収支】
■投資 : 470枚
■回収 : 236枚
【結果】
−234枚
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1番プラスになった時が、直当たりした時のART後に約+1000枚。
その後は微妙に右肩下がりでマイナスに。
設定差のあるとこ見ても、上はないかなっという感じになりました。
正直、結果が微妙な上に、3000G程の実戦で参考になるかはわかりませんが、感想としては…
■通常時■
「良かった点」
CZ当選するまで内部状態転落がない。
チェリーがそこそこ仕事をする。
「悪かった点」
毎回エピソード抽選→エピソードに当選→Zゾーンに当選→フルボッコRUSHに当選とART当選まで間延びするので、テンポが悪い。
■ART時■
「良かった点」
ゲーム数が目に見えて増えていくので最後まで期待感がある。
ガールズ目(CT)でバトル発展の次の1〜2Gで勝利抽選しているのでドキドキ感があってよい。
「悪かった点」
せっかく積み上げたゲーム数がガールズ目の引き次第で無駄になりやすい。
総評としては、「個人的にはARTのゲーム性はけっこう面白かったが、好みが別れる仕様」だと思う。
勝ちやすいかといえば、大勝は難しいと思うが、ARTのゲーム性はシンプルで熱くなれるポイントが分かりやすく面白いのでアリだと思う。
だが、いかんせんガールズ目の引くタイミングでコツコツ積み上げてきた300Gとかが、まったくの無意味になるのがショックがでかすぎる。
ここに耐えられるなら面白いと思うが、耐えられない方にはあまりオススメはできないかと。
機械割や規制のせいだとは思うが、せめて勝ったときだけ全マスのリセット、負けたときはそのマスだけのリセットだったらかなり評価は高くなったと思う。
また打つかと言われたら、多分また打つかな、と思わせるぐらいの面白さはあるが、この記事が掲載された時点ですでに設定台数がかなり減ってきている。
興味のある方は、急がないと近隣のホールは撤去されるかもしれないのでお早めに。
そしてあくまで「面白い台」というだけなので、勝ち負けは自己責任でお願いいたします。
〜 完 〜
そんなわけで、新年一発目はいつもとテイストを変えて、マイナー機種の記事にしました。
そんな設置が少ない台の情報なんかいらんわ!と思う方がほとんどでしょうが、パチスロはいろんな機種があるのも楽しみのひとつだと思いますので、少しでも参考にして頂けたら幸いです。
あと、もう少し上手くお伝えできるよう工夫していこうと思います。
其れでは皆さま方、また会う日まで、ごきげんようさようなら。
(C)BALTEC
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
(C)松本零士・東映アニメーション
(C)ロボットガールズ研究所
(C)日本コロムビア
【 されど我がスロ愛は死なず 】 メニューへ