| [2]空回りの立ち回り [2019/3/7（木）] |
探した末に辿り着いたのが、初当たり良好な「G1ダービー倶楽部」。
あくまでも高設定狙いをする、まさに正統派過ぎる立ち回りであろう。
ちなみに、ここに辿り着くまでに2〜3台趣味打ちして出玉を半分持っていかれたのは、みんなにはナイショだよ。
この「G1ダービー倶楽部」では狙い通り、早い初当たりを次々に射止める。
…………が、単発ばかり。
四十肩なのだろうか？
うまく右肩が上がらないのか、ズルズルと右肩下がりのグラフを描き続ける。
このまま右肩が上がらなくなるのかと心配になるが、大丈夫、まだあわてるような時間じゃない。
大事なのは負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ抜く事である。
すると4回目のARTの1セット目に強チェリーから。
キス顔からの「まこまこたいむ」。
セットストック抽選とゲーム数上乗せも抽選している起死回生の特化ゾーン。
やっとわたくしのターンがきたぜ。
見せてやる、わたくしの最高のターンを！
…………
…………
…………
…………
＋0G。
白7揃い3発。
ゲーム数上乗せはないが、セットストックを3つもしている。
引きが強いのか弱いのか分からないが、現状良しとしよう。
しかしまだまだと、さらに特化ゾーン＋10G。
さすがにゲーム数上乗せ＋0だと憐れだと感じてくれたのだろう。
＋10G。
いや、特化ゾーンのゲーム数が合計20Gあって、上乗せゲーム数が＋10Gだけって逆に珍しくないかい。
押し順ベルでも50%で上乗せするんだが……
う〜ん、引きが強いのか弱いのか分からぬ。
その後は特になにもなく、四十肩は治ったぐらいのグラフにはなったので一旦離席。
次なる台を探す。
……………………
………………
…………
次に探した末に辿り着いたのが、初当たり良好な「やじきた」。
あくまでも高設定狙いをする、まさに正統派過ぎる立ち回りであろう。
何故こんなにも初当たり良好な台が拾えるのかが自分でも謎だが、普段趣味打ちにしていたので見えてなかったのだろう。
反省である。
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