[2]その男、養分につき [2019/2/22(金)] |
気を取り直して、早速遊技開始。
わたくしは通常時、左リール「白7・チェリー・白7」の囲まれたチェリーを中段狙いの順押しで消化。
何故ならリーチ目が分かりやすいから。
そのまま、ズドンっと左リールに「白7・チェリー・白7」が止まれば問答無用の1確。
経験上、リールロック1発生でいきなり停止することが2回ほどあり。
その時は2回ともエピソードBIG。
たまたまかな?
下段にチェリー停止時は、中リールに白7が中段に止まれば2確。
おそらく白7頭のボーナス濃厚。
挟み打ちの場合は、右リールに赤7狙いで、右リール上・下段にチェリー否定で2確。
ずるっんと滑ってスイカテンパイハズレで赤7BIG濃厚。
意外とシンプルだが面白い。
分かりやすく、どやさ〜顔がしやすいのもよい。
早速、40Gで左リールに下段にチェリー。
中リールに白7狙い。
せいっ!
中段に「白7・白7・ANY」のリーチ目である。
画像は、右リールに強気で白7を狙うがぬるりと滑った後だ。
白7頭ボーナスのリーチ目だと思うので、右リール白7否定で、ほぼほぼ「白7白7紫7」のMB。
しかし、チェリー+MBは設定差あり。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●チェリー+白MB
設定1 : 1/2260
設定2 : 1/2048
設定3 : 1/1927
設定4 : 1/1680
設定5 : 1/1424
設定6 : 1/1123
●チェリー+紫MB
設定1 : 1/2260
設定2 : 1/2048
設定3 : 1/1927
設定4 : 1/1680
設定5 : 1/1424
設定6 : 1/1123
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
…と、設定1と設定6で約2倍の差。
そんなわけで、初当たりはやはり白MB。
MB中は左リールに「白7・チェリー・白7」目押し成功で設定を示唆する画面が出現する。
すると、一発目のMBから赤枠の「イオナ&アシガラ&ハグロ」が出現。
奇数よりの高設定示唆。
出現率は、
●「イオナ&アシガラ&ハグロ」出現率
設定1 : 6.1%
設定2 : 3.8%
設定3 : 7.6%
設定4 : 4.6%
設定5 : 9.2%
設定6 : 7.6%
高設定示唆と言っているわりには、設定1でも十分出る確率なので過度な期待は禁物である。
MBの後は50GのRT付き。
「味方メンタルモデル」「敵メンタルモデル」「霧の生徒会」の3つの演出から選べる。
わたくしのお気に入りは「霧の生徒会」。
程よい演出の少なさに、BAR狙え演出はBAR揃い確定なのもよい。
通常リプレイ、リプ小V、スベリリプ小Vの同時成立期待度が選んだ演出で異なり、「霧の生徒会」は、
●通常リプレイ : 0.002%
●リプ小V : 9.5%
●スベリリプ小V : 26.6%
と、リプ小Vが他の2つの演出に比べて期待度高めなのもよい。
しかし、リプ小V出現率は低めである。
…………
……
…
リプ小Vすら1度も来ずに終了。
あるあるである。
次に動きがあったのが155G。
ぴゅろぴゅろん〜と予告音発生!
・・・
・・・
ガッキッーン!
と、リールロック1からの萌えカットイン。
萌えカットインの種類で確定とかもあるのかな?
情報が少なく断定できないが、とりあえずみんな可愛い。
そしてここがわたくしがアルペジオを好きな理由、其の二。
【通常時の予告音からのリールロックの間が秀逸!】
予告音が鳴っても大半はウィンドウステップアップ演出だが、予告音が鳴って一瞬「・・・」と間があることで、リールロックかとついつい待ち焦がれてしまう。
この何とも言えない「頼む、リールロックしてくれ」と思う間が絶妙である。
しかし大半が、間が合ってもウィンドウステップアップ演出だが、それを乗り越えた後のリールロックがたまらない。
さらに、その先にリールロック2のBAR狙え演出もあるので2度も熱くなれるのがよい。
その上、ビーチステージと霧くまステージは共通演出発生時はチャンスなので、予告音が鳴った時点でウィンドウステップアップ演出(共通演出)orリールロック。
よって、どちらに転んでもチャンスである。
とにかく、絶妙な間のある素晴らしきリールロック演出である。
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