[3]『バジリスク絆』と『南国物語』 [2016/4/25(月)] |
花火 『流石店長!! 相変わらず遊ばせ方が上手いですね。 なんで花火はこの店の担当なんだろ・・・。(このお店の担当営業マンは、プライベートで打っては駄目という決まりがあります。) 因みに南国・キンパルはどうですか?? 最近ハマって打ってるんですけど。』
店長 『南国の方が頭一つ抜けてるけど、キンパルも悪くないよ! ただ、どっちも結構甘いわ。 吸い込みも激しいけど、その分しっかり出るな。 キンパルの方が設定関係なしに出るイメージがある。 南国は、高設定使うと朝の立ち上がりは遅いけど、終わってみればお客さんのプラスって感じだから、設定通りなのかなー。』
花火 『やっぱり甘いんだ!! なんか簡単に出るんですよ。 最近南国ばっかですわ!』
店長 『沖スロだから、花火みたいな固定ファンが多いね。 好きな人はとことん好きって感じだな。 そういえば不思議なもんで、南国入れたら沖スロコーナーの全体稼働が上がったんだよね。 だからハナハナ、沖ドキも平均設定が上がってるよ。』
花火 『おぉ! それもドンピシャ! 沖ドキも相変わらず打ってるんですけど、最近調子良いんすよね。 そのせいかも!』
店長 『沖スロコーナーは地域にもよるだろうけど、うちのチェーン店でも力入れろって指示が出てるぐらいだから、扱いが甘いホールは多いはずだよ。 特に南国はメイン・準メインで使っていきたいと思っているホールは多いだろうから。 入替自粛中のGW前後は特に良いんじゃないかな?』
花火 『なるほど! やっぱり花火の最近の快進撃は、甘く使われている機種ばっかり打っていた結果なんだな! ・・・あっ! もう1時じゃないすか!! 帰って寝なきゃ明日遅刻しちゃう! 店長ありがとうございます。 立ち回りの参考にさせて頂きます!! おやすみなさい!!』
店長 『・・・最後の最後までうるさい奴だな。 はいよー! おやすみ!!』
っとまぁ、こんな感じ。
この会話を読んで頂ければわかって頂けると思いますが、おさらいです。
まず、バジリスク絆の扱い方が変わっている事。
これは複数店舗で聞いたんで、もしかしたら皆さんの中にも感じている方がいるかもしれません。
設定6を入れて見せ台を作るのではなく、設定4を複数入れるというやり方です。
こうすると、どういう利点があるのか??
まず、上手い人は積極的に狙わなくなります。
要は、6を狙っていて4を掴むという事があっても、初めから4を狙う人は少ないんじゃないかと思います。
そうすると、一般のお客さんや常連さんでも遊びやすい状況が生まれます。
また、設定4だと浮き沈みがかなりあるので、結構空くみたいです。
なので、朝一から来れないお客さんにもチャンスが広がるんです。
6が入ってたとしてもまず空かないでしょ??
だったら、座れない6より座れる4の方が良いですもんね!
そして沖スロ。
こちらは地域によって大分温度差があると思いますが、沖スロがもともと強い地域は、南国物語が入ってコーナー全体が活気づいているという所も多いんじゃないでしょうか??
パトランプ搭載の機種って結構久々ですし、昔から沖スロコーナーってハナ系半分、パトランプ系半分みたいな所も多かったので、懐かしい感じがしてます。
そして何より、南国物語自体も元々甘い上に、稼働もしっかりついているので、設定を使いつつ長期に使っていきたいと考えているホールが多いのも事実です。
さて、いかがでしょう??
沖スロ好きの花火としては、今の状況は願ったり叶ったりというような状況です。
南国はコイン持ちも良いし、ツボにハマッた時の破壊力も凄いので、是非試して頂きたいと思います。
最近の花火は出来過ぎだとは思ってますが、メインで打つ機種の影響もかなりデカイと考えてます。
また、花火は良くも悪くも1台で粘るタイプなので、そこもハマった感じもありますね。
来月ぐらいには気のせいだったとならないように頑張ります!笑
ただ、今回挙げた機械に関しては、多くのホールさんが他機種より甘い調整になっているのは間違いのない事実ですので、皆さんの立ち回りの参考にして頂けたらと思います。
ということで、今日も頑張ってくるぜ!
それでは皆さん、良いスロライフをっ♪
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