[1]ぱちんこ・パチスロ業界の行く末 [2015/11/30(月)] |
いやっほーい、花火です。
皆さん元気ですかー!?
寒いっすねー。
今年は秋が長いなぁ、なんて思ってたんですけどね。
なんか昔もトリテンの初めに書いたと思うんですが、花火ね、秋が一番好きなんですよ。
紅葉とか大好きだし、秋の夜長に読書なんてのも良いですな!
また、東北に来てからは芋煮会だってあるし、子供ができてからは二人とも11月生まれだし、なんなら花火も11月生まれだったりしますからね。
花火家にとっては、一年で一番ハッピーな月だったりする訳です。
そんな11月も、本日で最終日!
それじゃ、11月最後のお題と参りましょう!
今回は『ぱちんこ・パチスロ業界の行く末』になります。
2015年も残りあと1ヶ月となりました。
思い返すと、色々あり過ぎて眩暈がしそうです。
業界誌には、大きな変革期として刻まれるような1年になると思います。
そして明日12月1日は、この変革期2015年の中でも最もインパクトのある日となるでしょう。
何故なら、前回のコラムで書かせて頂いた
「ぱちんこ撤去リスト」なるものが発表されるからです。
このリストには、日工組(ぱちんこメーカー団体)が行政に怒られながら、せっつかれながら、必死で練り上げた撤去対象機種とその撤去予定日が書かれているそうです。
撤去しなきゃいけない事実は変わらないので、今注目されているのは、猶予期間はどのくらいあるのか?スペックやタイプによって撤去時期の変動はあるのか?そもそも撤去リストにはどこまで載るのか?メーカー側の下取り価格はいくらで設定されるのか?強制力はいかほどのものなのか?などなど。
業界の皆さんは、固唾を飲んで見守ってます。
ブルブル震えております。
もうホール側なんて、「店たたむしかねーな」と開き直っている決裁者の方もいます。
それぐらい、今回は衝撃が大きいという事です。
そりゃそうですよね。
下手したら、数か月で今あるぱちんこ全部撤去しなきゃいけないんですから。
まぁ、これは一番最悪なシナリオですけどね。
こうなれば、スロットが4号機から5号機になった時に見られた島封鎖や、ぱちんこ島に台ではなくベニヤを張る光景があちこちで見られると思います。
むしろ、島封鎖やベニヤを張ってなんとか耐えうるホールさんはまだ全然ましです。
本当に閉店まで追い込まれるホールさんも多々出てくるでしょうからね。
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