[3]ぱちんこ・スロットの遊技者人口、1000万人割れ [2014/8/25(月)] |
あと最近よく聞くのが、
「今のAT機は高設定でも勝てない、ヒキ次第」ということ。
しかし、実際はそんな事ありません。
上の設定を使えば大体は出ます。
それを5000枚以上出そうとすれば、ある程度のヒキは必要かもしれないけど、まず負けるなんて事はほとんどない。
高設定だけど負けたってのは大抵が勘違いです。
スロットもある程度設定が入っていれば楽しく打てるんですよ。
そりゃ、いつだって設定1打たされて、毎回のように負けてるってなれば楽しいはずがありません。
花火に現状のスロットへの不満を送ってくれた方が何人かいましたけど、そこで共通して書かれてて一番キツイなと思ったのが、『負けるのはしょうがないけど、最近の機械の負け方はヒドイ。 遊ばせてすらくれない』って言葉でした。
ある程度スロットは負けるもんだというのを認識された上で、現状の負け方がひどいという意見。
これが全てなんじゃないかと思うんです。
花火も良く味わう、手も足も出ないで負けるという出来事が年々増えてます。
3万使って何も引けずに帰るなんて日が結構あるんです。
後は、数万使って天井→疑似ボーナスバケ→追加投資→天国抜けなんてパターン。
そりゃ面白くないわ!
そして、今打ってる人達って結構詳しい方が多いから、例えばゾーンだったり、天井だったり知ってる訳ですよ。
だから、「ここから打てば期待値プラスだな」とか「この機種はAT後0GヤメでOK」なんて感じの知識は頭に入ってると思うんです。
けど、それの何が楽しいのか!?
まぁけど、こうでもしないとスロットを打つ事すらままならない状況が出来上がってしまっているのかもしれません。
スロット本来の楽しみとは、高設定を探し、それに座り、出玉を出す!
これだったはず。
ボーナスを引けるという単純な喜び、もしかしたらこれ高設定かも!?なんて淡い期待。
それすらさせてくれない今の機械、ホールでは未来がありません。
けど皆さんには是非、
●高設定を使っている店は少なからず存在する事
●現在のスロットも、高設定を打てば間違いなく楽しめるという事
この2点については知っておいて欲しいです。
業界を変える為に、微力ながら花火も引き続き活動していこうと思います。
よーし!
今週も張り切ってまいりますよ!
それでは皆さん、良いスロライフをっ♪
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