[5]非等価になってからの設定状況 [2014/4/21(月)] |
また細かく言うと、機種やそのお店の特徴によってこの割数というものは変化します。
ここで重要となってくるのが、持玉比率になります。
持玉比率とは読んで字の如く、遊技している時どのぐらいが持玉で遊技されているかという値になります。
要は、「現金投資していない間」って事ですね。
持玉比率が60%とかであれば、60%は等価と同条件で回してる計算になるんです。
小難しく書きましたが、持玉比率が低ければ低い程、沢山玉やコインを出しても粗利を確保しやすくなるんです。
持玉比率が低い機種というのは、客の回転が早く、コイン単価が高い台。
お店の特徴にもよりますが、スロットでいうならAT機、ぱちんこならMAX機など、玉やコインを出しやすくなるんです!!
だから正直、非等価になって調整を変えないなんて、正直ぼったくりも良いとこなんですよ。
消費増税分の3%なんて十分すぎるぐらい粗利がとれちゃうんですから。
花火の担当のお店でも、初めは釘や設定を変えずに営業して様子見していた所も、軒並み調整を甘くしてます。
これから非等価になる地域も結構ありますが、要注目です!
総じて玉を出す傾向にありますから!
店毎の違いも本当にわかりやすいので、しっかり見極めて下さい。
それがまたこの業界の為にもなります。
後は、何度も言ってますが、
貯玉・再プレーが出来るんであればそれを有効活用するべきです!
これは、先程出てきた持玉比率というのを上げる最良の手です。
サンドにお金を入れれば入れる程マイナスになってしまうのを、再プレーでカバーできます。
だから、沢山出たときに半分残しておくとかやるだけでも全然勝率が変わってきます!
いかかでしょう?
今までのコメントに「等価じゃなくなったらスロットやんねー!」といったことを書いてた方も、思い直して頂けたでしょうか?
正直、店さえ選べば今までより全然遊びやすくなってます!
皆さんの周りにも、そうした変化が出始めているところもあるんじゃないかな?
やっぱり楽しいっす!
設定狙いが出来るって。
これがスロットの醍醐味ですよ!
本当に全国非等価にしちゃえば良いのにな。
ホールにとってもユーザーにとっても、間違いなくそっちの方が良いと思います。
いやいや、熱く語ってたら、すっかり朝になっちゃった!
今日は寝ないでこのまま出撃だなー。
それでは皆さん!
良いスロライフをっ♪
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