[2]遊技人口比率について/ハーデス生データ [2014/3/3(月)] |
スロット・ぱちんこユーザーが減り続けているというお話は以前にもさせてもらった事があるのですが、2012年から2013年にかけては微増という推移をたどっておりまして、現在の遊技人口は1200万人強という数字が出ております。
この数字を年代別で見ていきますと、以下のようになっています。
●10代 : 0.7%
●20代 : 17%
●30代 : 25%
●40代 : 32%
●50代以上 : 25%
まず驚いたのは、10〜20代の少ない事!
まず、
今の若者はぱちんこ・スロットをあまりしないというのがわかります。
これがもっとわかりやすいのが、10年前との比較。
10年前は、10代が6%、20代が28%となっています。
この数字からも見て取れますね。
そして興味深い数字も出てきました。
残存率です。
今の30〜40代の内の9割が、10年以上前からスロット・ぱちんこを遊技しているというデータです。
要は昔から始めている常連が多く存在しているという事ですね。
まぁ考えてみれば自分もそうだし、周りも昔っからやってる奴ばっかりだなぁ。
ただこれではいけませんよ。大問題です。
このままでは、この業界は先細りしていく一方ですからね。
っと、こっちの話に関してはまた後ほど触れるとして、男女比も見てみましょう。
全体的な男女比率は7対3となっており、遊技人口の3割は女性という数字が出てます。
これは、他の公営ギャンブルに比べても大変高い数字です。
そして、年々女性の参加率は上がってきています。
これについては、低貸の普及や業界のイメージが多少良くなった事が関係しているようです。
そしてこの女性の中で一番多い年代が50代。
ここらへんは納得できる気がする。
海とか打ってるとめっちゃ話かけてくるもんなぁ。
そして次いで多いのが、なんと20代の女性なのです。
そこから30代→40代→60代という形ですね。
これは本当に意外。
総遊技人口の5%強は20代女性なのです!
これでスロッター寺井に愛人が何人もいる謎が解けた!
けど花火は、ホールじゃ全然見かけないんだけどなぁ。
島が違うのか!?っと思って、スロットとぱちんこ別でも調べて見ました!
次のページへ
【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ