[3]業界側から見た「甘い機種と辛い機種」 [2013/8/19(月)] |
※以下に出てくる「台売り」とは、「単純に台に入ったお金」のことです
■北斗
台売り : 70000
粗利 : 5000〜7000
■緑ドン
台売り : 65000
粗利 : 7000前後
■AKB
台売り : 55000
粗利 : 10000〜12000
となっております。
台売りが多いのに粗利が少ないというのは、波が荒い証拠です。
こうやってみると、緑ドンと北斗は波は荒いが、他の機械に比べて甘い部類に入りますね。
ただ緑ドンは新台なので、まだ平均設定が高いのが原因かもしれません。
北斗は間違いなく他のAT・ART系に比べたら甘い部類です。
逆にAKBは結構辛い部類。
パチは甘いのに!
Pメーカーがスロット出すと何故か辛めの事が多いんですよね。
三洋(ピンポン・聖闘士星矢とか)、ニューギン(慶次!こいつはまれにみる辛さだった。)とかもそうだったなぁ。
けど面白いから稼働はつくんですよ。
難しいですね。
甘いから稼働がつくわけじゃなく、辛いからといって稼働がダレる訳でもない。
メーカーも必死です!!
ちなみに、大体ART系は粗利10000、ジャグラー3000〜5000、沖スロ1000〜3000程度です。
皆様の感覚とズレはあったでしょうか。
これだけしか粗利ないの?
こんなに粗利とってるの?
どっちの感覚なんですかね。
総括すると、ぱちんこはハネモノや甘海打って、スロットは沖スロとかジャグラー打つのが一番負けないんすよねぇ。
けどそれだけじゃつまらないじゃないですか!
だから高設定探したり、新台狙ってみたり(やっぱり初めは甘く使うホールが多い)、天井狙いしながら勝ちを目指しましょう!!
その中でも甘い辛いってのがあるんで、皆様の立ち回りの参考にしてみて下さい。
データだけをみる限り、AKBより北斗の方が甘いのは確かですから!
まぁそうは言っても、適当に北斗打ったらやられるんで気を付けて下さいよ。
先週の僕みたいにね・・・
ちきしょーサウザーにシンめっ!!
今度こそとっちめてやる!!
・・・ってことで皆様良いスロライフを!!
【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ