[3]3×3EYESの設定Cデータと店長達の考え方 [2016/9/26(月)] |
ただ、いいことばかりではありません。
サザンアイズの弱点は、設定Cが飛びぬけすぎているので、他の設定だと例え6を入れたとしても動かない事です。
設定別のデータを見ても、設定CはIN枚数25000枚、それ以外だとIN枚数5000枚みたいな形になってます。
設定でここまで稼働の差が出来た台は初めてだと思います。
だから設定の入れ方としては、低設定か設定Cかという極端な入れ方になるでしょうね。
あとホール側の共通意見としては、特定の人ばかりがずっと打つという状況は避けたいとの事です。
判別は簡単なので、朝一の台取りに多少競争が出来て欲しいみたいです。
だから、打ってみたいという方は、多少範囲を広げれば打つ機会には恵まれると思います。
そこから勝てるかどうかは、皆さんの目押し力次第ですけどね!
サザンアイズがこれからのノーマルタイプを背負って立つ!・・・可能性は限りなくゼロに近いと思いますが、今後ノーマルタイプが増え続ける状況に対して、新たな道を切り拓いたのは確かだと思います。
これを上手い事ユニバさん辺りが面白くしてくれるのを期待してます。笑
ただ、各メーカーこのような機械は増えてくるんじゃないかと思います。
想像以上にホール側も設定Cを使ってますからね。
最後に、印象的だったC店の店長の言葉を載せておきます。
『俺たちだって高設定を使いたいんだ! ただな、どうせ赤字なのがわかってるんだったら、高設定を入れたという証が欲しいんだよ。 高設定入れているのに稼働しなかったり、気が付かれないのが一番最悪。 情報が蔓延して、カチカチ数えるだけ数えて高設定をやめてく自称プロみたいなのも増えたしな。 そういう意味では、サザンアイズはうってつけの機械。 入れたら打っている本人は勿論、データ機からもすぐわかる! この店は設定を入れる気があるんだっていう絶好のアピールになる。』
さて、皆さんのホールのサザンアイズはどうなっているでしょう??
この機械が思わぬリトマス試験紙になってくるかもしれません。
花火も、もう一回ぐらいリベンジしたいな。
花火みたいな目押し下手な客が少しは打たないと、お店も設定Cを入れ辛くなっちゃうからね。
皆さんも是非試してみてください!
それでは皆さん、良いスロライフをっ♪
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