[1]コメントアワード [2014/7/20(日)] |
むかし、純粋無垢な一人の少年がいた。
少年は、たくさんの愛情を受けてすくすくと育っていった。
ある日の夜、母親が言った。
「父さんを迎えに行くけど、一緒に行く?」
少年は「うん」と答えた。
父親は、ぱちんこ屋という所にいた。
そこでは他にも子供が走り回っていたり、赤ちゃんを抱っこしている母親もいた。
少年は父親を見つけた。
「父さん、迎えにきたよ!」
父親は何かに夢中になっていた。
「おう、もうちょっと待ってな。」
終わるのを待ちながら、少年はソレを見つめていた。
カパカパと動くソレは、少年には未知の玩具に見えた。
ある部分に玉が入ると、中央のハネが開いて玉を拾う。
拾われた玉がVに入ると、パカパカとゲームが始まる。
見たこともないカラクリに、少年は興奮を覚えた。
「父さん、ボクもやりたい!」
父親は笑いながら答えた。
「お前も大人になったらなー。はっはっはっはっ。」
少年が8歳の夜であった。
どーもこんにちは。
少年時代の夢を叶えたハバタケです。
いつもたくさんのご声援、ありがとうございます。
こんな挨拶文を書くのは、実に初回以来でしょうか。
パチスロライターという肩書きでありながら、稼働記事がほとんどない上に、たまに書いたと思えば殴り書き。
そんなスタイルであるにもかかわらず、最後まで読んでくれている読者さんにはいつも感謝しています。
そしてそれを掲載してくれる管理人クランキーにも、心から感謝しています^^
先月はめでたく創業10周年を迎えたということで!
個人サイトでこの年数は、本当にスゴいですよね。
いつも新しい取り組みに挑戦している管理人を、これからもみんなで盛り上げていきましょう!
と…
そういえば、先日でしたか…。
メールのやり取り中、日頃の感謝の気持ちを込めて、
「今度万枚出たら、キャバクラ奢りに行きますんで!」
と文末に書いたところ、普通にシカトされてましたw
そういや極度の人見知りなんだったと思い出したものの、ドSなボクはその後も、「ドイツ村とかに逃げないですよね?」とか、「9000枚出たら奢りに行きますんで!」とか追撃し続けたところ、全てシカトされ続けましたwww
いや、理解はしているんですよ。
「わかってくださいハバタケさん・・・ 僕たちはもう大人です・・・ 答えがないのが答えなんですよ・・・」
というメッセージが暗に伝えられているのも。
でも、逃げたら追いかけてしまうじゃないですか?
というわけなので、もしもこの先会うような機会があれば、遊園地に連れていってコーヒーカップに乗せてクルクル回って遊んだり、観覧車に連れ込んでずっと沈黙してみようと思います(^ω^)
すみません話がそれました。
で、今回の記事なのですが・・・
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