[4]ゆるい専業のリアル日常/余裕のある立ち回りが大事 [2016/6/30(木)] |
■ いざホール調査へ! ■
最初にホールを見に行く時は、なるべく夕方以降に行きます。
ある程度の設定や稼働具合が見える頃ですね。
入ってまず見るのは、以前も書きましたが「パチンコの釘」。
ここでの回り具合で厳しめに見るか、甘めに見るか決めます。
あと、ホールの性格もです。
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●『海』が甘めの調整 → 年配のお客さんを大事にしているのかな? = ジャグラーは大事にしてるかも
●メイン機種(牙狼など)が開いてる → そのホールが推している機種には設定入ってるかも
●全体的に万遍なく開いているが、際立ってる台もない → 中間メインで遊ばせようとしているのかな?
●全く開いていない → 釘をいじってそうな形跡が無ければボッタ店、いじっているならばメリハリを効かせて次回のイベント時に比較、反対にスロットコーナーだけ客付きが異常に良ければパチンコ分をスロットに還元しているのでは?
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こんなふうに、私なりの仮説を立ててからスロットコーナーに入っていきます。
スロット専門のホールであれば、当然これらはありません。
スロットで最初に見るのは、やはり『ジャグラーシリーズ』。
傍目にも設定がある程度予想出来るのと、客層で高設定が入っているかわかるからです。
単純ですが、カチカチしている人がいて、それがどれくらいの割合かですね。
ジャグラーでカチカチする人がいれば設定はほぼ間違いなく入っているでしょうし、使用者の割合が多ければ優良店の可能性が高くなります。
しかし、あまりに使用者が多ければ過疎店フリークの私にはよろしくないです。
ライバルが多いのもそうですが、縄張りを荒らすようなことになるのも出来れば避けたいので。
全くいないorいても1人か2人みたいな状況が理想です。
次に、そのホールが推してそうな機種。
これはホールによって様々ですが、ノーマルタイプだったり萌えスロだったり。
また、その日だけ推している指定機種でもOKです。
そこでも、データはもちろん客層でも判断します。
AT機系だと出玉では判断しづらいので、打ち手が粘ってるかどうか。
あと、意外と見るのが打ってる人の「貯玉(貯メダル)」です。
東京では、非等価になってからスロットでも貯玉遊技する人が増えました。
サンドに会員カードを入れられるタイプであれば貯玉数が覗けます(笑)
たまに「5万枚」とかありえない枚数の人いますよね?
そこまででなくとも、けっこうな枚数を所持している人がいれば単純に勝てる店なのかな?と思いますね。
出来れば、この時に数人のお客さんの顔も覚えておきたいです。
後々、大事になってきますので。。
仕上げはハイエナ状況です。
最近よく見かける、前日最終G数が見れるデータカウンターのホールはどちらにも転びます。
下見しなくても宵越しが狙えるのは楽ですが、それだけライバルも増えます。
反対にそれを踏まえ、リセットもされていないのに宵越しで期待値のある台が落ちていれば、そこは完全にあなただけのパラダイス店になります。
あとは、ゾーン・天井のある機種でリセット具合の判別。
朝一最初のボーナス当選G数で、ある程度リセット具合はわかると思います。
私はハイエナ専門ではないため、そこまで完璧にリセット状況を見抜こうとしないのでこの程度です。
私がホール調査する時の流れはこんな感じです。
当たり前と言えば当たり前のところを見ることですが…。
今回はサラッと書きましたが、需要があればまだまだありますので、是非コメントいただければと思います!
ゴルフもそうですが、スロット・パチンコはメンタルに左右される部分が多々あります。
常に余裕を持って立ち回ることが出来れば、自ずと収支も上がっていきますし、楽しくなってきます。
もちろん一般の方に、わざわざ1日乗車券を買って東京23区全て回れとは言いませんが。

※先日回ってきました(笑)
今まで見てきた近所のホールでも少し見方を変えるだけで、全く別の使えるホールになるかもしれません。
是非とも参考にされてみてください!
■ ゴルフ ワンポイントアドバイス ■
スライスで悩む方の多くは、構えた時に「膝」と「肩」の向きがズレています。
だいたい肩の方が左に向いてますね。
注意してみてください!
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