[3]真の情報強者とは? [2017/5/18(木)] |
《先入観を捨てる大切さ》
先日からスタートしたブロンディ今川さんの記事内でもありましたが、
「6はあるわけない」
「あそこはボッタだから毎日ベタピン」
なんていう書き込みや思い込み。
こういった先入観を全て捨てることが、情報強者への第一歩です。
おそらくこの記事を読まれている方の中にも、
「自分の近所のホールは全てボッタ店」
「6なんて絶対にない」
「店の中に回るぱちんこ一台も無い」
なんて思っている方も多くいると思います。
果たして本当にそうでしょうか?
もちろん、本当にそういった地域やお店があるのも事実ですが、決めつけで全否定してしまうと食わず嫌いで損しているかもしれません。
なんでこんな話をするかというと、マイホのリニューアル当日の2ちゃんねる。
「まあ、あそこだから行かなくても結果はわかるな。嘘乙」
みたいなことをぬかしている奴がいたわけですよ。
これって先入観からくる決めつけですよね。
こういった、実際に見ても感じてもいないのに決めつけで判断する人間が多いから、優良店がなかなか気づいてもらえない。
先入観抜きで実際に見に来ればわかるのに。
こういったことを防ぐためにも、先入観は捨てましょう。
ホールチェックをする際は、第三者目線で改めて見直すことが大事です。
《まとめ》
1000人並びで絆数十台を6にするお店を知っていることは、情報強者ではありません。
むしろ、そんなに参加期待値の低いお店しか知らないことは情報力が乏しいと言っていいでしょう。
反対に、並びが無くても、機械割がたとえ数%でもプラスの台に毎日座れるお店を知っている人は尊敬します。
参加期待値は、お店の経営がある程度固まった時点ですでに決まります。
つまり、早くにそれが高いお店に気づけた人は、お店の経営方針が変わらない以上はずっとその期待値を取り続けられます。
…と書いていて今気づいたのが、俺そういえば参加期待値の説明してねぇ(笑)
次回にでも詳しく書きますね!
これも最近あった実話で、某大手ボッタグループまでもが、数年前から高設定を使いだしているんです。
私の中では、勝手に業界トップニュースにしてもいいレベルの衝撃的事実。
それぐらい、今のホール状況は激変しつつあります。
この状況もいつまで続くかわかりませんので、善は急げ。
早いうちに本気を出し始めたホールを探すことをおすすめします。
当然、それを見抜くにはスキルが必要ですが、イヤって程私の優良店判別法をご覧になった方なら大丈夫です!
…たぶん。。。
ということで今回はここまでです!
ありがとうございました!
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