[3]専業と兼業の立ち回りの違い/ガリバーのサラリーマン時代の立ち回り [2017/5/11(木)] |
《サラリーマンガリバー立ち回り〜実戦編〜》
仕事が終わるのが19時前後。
そこから隣駅のホールまで健康維持のために歩きで10分少々。
前日もデータチェックはしており、この日入るとしたらあの台!とすでに狙い台は絞り済み。
しかし…
入店すると、ジャグラーコーナーは閑散とした状況。
狙い台もほぼ稼働がなく、当日のデータでは判断できず。。。
ということで実戦初日は…
「打たずに直帰」
さすがガリバー。
実戦編!と言った初日からまさかの「打たない!」
冗談は置いておき、これがサラリーマンならではの武器。
勘違いされやすいですが、専業の辛い所は、実は「打たなければいけない」ところ。
打てる台が無ければ仕方ありませんが、収支が生活に直結する以上、打たなければ収入は0です。
そのために多少無理して打つこともあります。
ですが、サラリーマンにはすでに安定した収入があります。
つまり打たなくても何ら問題はありません。
勝つことを念頭に置くのであれば、無理に打たずに帰るのも大切なこと。
これが出来るかどうかで兼業として勝てるかが決まります。
翌日…。
この日は休日ということもあり、稼働は多め。
前日のデータがほぼ取れなかったのは痛いものの、「ここなら入ってもおかしくないでしょ」というアイムジャグラーが5,000Gで合算1/98とアホ丸出し。
しかし、当然の如く台には先客が。
ただ、このおじさんは19:45には基本的に帰る、どんなに延長しても20:00までという生態はチェック済。
しばらくぱちんこの釘を眺めつつ待っていた結果、案の定空き台に!
投資も少なく、閉店までペカり続け、見事快勝!
あそこで「あぁ〜、もう座ってるから帰るか」とならずに待ってて良かったパターン。
だてにストーカー気質ではございません。
そのまた翌日…。
この日は新装日。
新装の日は、新台から何からベタピンでお出迎えされるというのもチェック済。
ということで直帰…とはならず!
ここでまさかの登場。
現マイホ!
まあこの頃からお世話になっているのですが、職場から地元のマイホまでは1時間程。
到着は20時過ぎ。
しかも当時は貯メダルを持っておらず、換金ギャップの大きいマイホではスロは無理。
てなわけで、レッツぱちんこ!
幸い貯玉はあるので、換金ギャップは関係無し。
しっかりボーダーを超えた台を打つものの…
220回転ストレート貯玉上限到達orz
でも回るから現金投資…とはせず帰宅。
はっきり言って、この時間(すでに21時過ぎ)からの現金投資は期待値的には無謀です。
しっかり期待値は稼げたわけですし、これを何か月も続けて半年後くらいまでに収束してくれればいいや〜くらいの長い目で見ましょう。
換金ギャップに関わらず、現金が動くとその日の収支に一喜一憂してしまいやすいので、そういった方は全て貯メダル・貯玉でプレイすることもおすすめします。
極端な話、現金を持って行かなければ期待値しか気にしなくなります。
《まとめ》
すごいあっさりした実戦内容でしたが、実は一番伝えたかったのは、最初の「打たない」という選択肢をとること。
どうしても打ちたい欲求が出たり、高設定では?といった夢を見てしまいがちですが、無理に打たないというのは重要な事です。
パチスロサイトのライターが「打つな!」というのもおかしいかもしれませんが、無理に打って負けてつまらなくなるなら、その日は帰って後日楽しい時だけ打った方が色々な意味で良いでしょう。
もちろん自分自身が徹底してやってきたように、きちんとやれば結果もついてくるので、サラリーマンだから、専業じゃないからと諦めずにやってみてもらいたいですね。
残念なくらい、期待値は全ての人に平等ですから。
他にも得意の羽根モノ、期待値の収束しやすいデジパチ、期待値稼働など色々とやっていましたが、様々な手法を覚えておけば何かしら打てる台にありつけるはずなので、設定狙い飲みに固執せずにいくのも一つのスタイルです。
あと、少し補足を。
この頃はハナビが導入されて間もない頃だったのですが、夕方からはBIG中ハズレが出たと思われる台以外は打っていません。
休日に朝からガッツリとはありましたが、仕事帰りからのボーナス確率だけでは判断がつきにくい機種ですから。
最後に…
こんなパチスロのことばかり考えずに、仕事と家族をしっかり優先しましょう!(笑)
ということで今回はこの辺で!
ありがとうございました!
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