[3]ボッタくり店の見抜き方 [2017/4/27(木)] |
ぱちんこで見るポイントはまだまだありますが、長くなるので続いてはパチスロ編。
今も昔もボッタ店に共通する個人的あるあるが、「低設定の稼働率の高さ」です。
簡単に言えば、設定1が8000G回るようなことですね。
もちろんスランプグラフは真っ逆さま。
これはユーザーの方にもお伝えしたいのですが、ぱちんこ以上にパチスロは打ち手の層で設定が決まると言っても過言では無いでしょう。
皆さんが店長だとして、設定1をフル稼働させてくれるお客さんばかりだったらどうしますか?
当然ベタピンでいいかってなりますよね。
反対に高設定の稼働率のみ高いお店は、それはそれでプロばかりで勝つのは難しいでしょう。
そうなるとずばり大事なのが、「初級者」層のレベルの高さ。
ここで言う初級者とは、パチスロで勝つための知識が少ない人のこと。
特にジャグラーの年配層の方が多いです。
実はこの記事を書くにあたっても、マイホと隣のボッタ店のジャグラーを中心としたそういったお客さんを観察していたのですが、完全に二極化していましたね。
マイホの常連さんは出なければやめる、片やボッタ店のほうは出るまでやめない。
プロでなくとも、出玉に敏感なお客さんが多い方が設定状況は良好なのは当然です。
ゴッド系もそうです。
マイホでエナがしやすい理由の一つとして、ハマったらやめる人が多いから。
でも他店の人は、とにかく当たるまでやめない。
実話で、先日ゴッドで稼働4台同時に1200ハマりとか目撃しましたからね。
このように、自分がホール開拓をする時は「なんでこんな台が8000Gも回ってるの?」という台が多いホールは最も警戒します。
もう一つは機種ラインナップ。
これまた個人的な感覚ですが、最近のホールごとのラインナップってビッグネーム以外バラバラじゃないですか?
旧基準機が多いホールもあれば、新基準機やAタイプを多く置いているところ。
私の近所でも、4店舗中ここでしか打てない!みたいな台が新基準含めて複数あります。
ここからわかるのが「粗利が取れる機種率」。
粗利は稼働にも左右されるため、私のような一般人が純粋な数字は見れませんが、「なんでこの台未だに置いているのだろう?」と調べると粗利ランキング上位だったとか。
もちろん粗利が取れる機種を入れるのは否定しませんが、クラセレみたいにガチで甘い台を撤去したくせにそういう台を残す…。
それは完全に確信犯としか見て取れませんよね。
かくいう私も、粗利などの数字に敏感になったのはこのサイトの業界コラムがきっかけなのですが、ぱちんこ・パチスロ共にけっこう役立っています。
皆さんも気になったら是非調べてみてください。
最後に、これはボッタ店判別とは違うかもしれませんが、「頭取りの時の店員の態度」。
私の近所は4店舗あるので、他店から頭取りには頻繁に来るのですが、まあ態度がうざい。
他店のお客様なのにハマっている人を見て露骨に顔に出す。
道は譲らない。
店長はどんな教育しているんだと。
面白いのが、その態度と店の設定状況が比例しているので、今後それも調査対象にしてみますね。
《まとめ》
今回は色々と混ぜ込んでみましたが、いかがだったでしょうか?
記事のためとはいえ、ボッタ店に足を踏み入れるのはやはり精神衛生上よろしくない…。
だって、全然楽しそうじゃないどころか、ぱちんこ・パチスロ打ってため息ついている人なんて見たくないでしょう?
やはりいつものようにマイホ自慢をしていたいです(笑)
話は変わりますが、稼働の方は相変わらずアクロスorサザンアイズを打ち倒しております。
ぱちんこが厳しい今、パチスロに力を入れるという読みは間違っていないのかな?と思えるほど高設定の投入率です。
ちなみに獣王は新装初日に少し触り、ART機アレルギーが出てやめたら5,000枚程カマ掘られました♪
なら打つなよ…。
そういえば…
コメント非公開となりましたが、コメントは私の元にも届きますので何かリクエストがありましたらよろしくお願いします!
羽根モノ南国育ちについてコメントがありましたし、巷では「単発打ち」が流行っていますが、個人的には時間効率が悪すぎると思うのであまりおすすめしません。
ならばマジカペ継続打法のほうが…
ということで(?)、今回はこの辺で!
ありがとうございました!
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