[2]釘確認シート導入による変化 [2017/4/20(木)] |
《ぱちんこも技術介入の時代に再突入?orパチスロ一強時代へ?》
万万万が一、警察が抜き打ちでやって来て「シート見―せーて♪」なんてことになったら、本当に釘調整が100%ダメになるかもしれません。
実際に釘調整で摘発された事例があるように、いつ来るかわからないビクビクする毎日を店長は送りたくないでしょう。
ただこれに関してはそこまで危惧することはなく、無調整だからこそ回る台も多数存在します。
加えて、設置時点での台のネカセ(傾斜)などでも大いに変わってくるので、現状マイホで釘よりもデキで立ち回っている自分としては問題なさそうかなと思います。
ただ、30回/kみたいなブン回り台はお目にかかれなくなりそうですが。
次に技術介入。
実は昨日もサザンの設定Cをフル稼働してきたのですが、やっぱり自分の技術で出玉性能が大きく変化するって楽しいですよね。
ぱちんこも技術介入上等みたいになってほしいんですけど…ぱちんこハーデスが…ね…。
さておき、回転率が上がらない以上は他の要素で補うしかありません。
最低限の止め打ちをする、増やせるところは玉を増やす。
技術介入要素が減ったとはいえ、今でも打ち手によってボーダーが2〜3回転以上変わる台もあります。
最悪のパターンは、ぱちんこオワコン時代。
ボーダーを上回る調整が出来なければ確実に負けることになります。
いくら娯楽とは言え、100%負けるのは宝くじと一緒でただのギャンブル。
それは楽しくないでしょう。
そうなったらパチスロ。
これが影響しているのかはわかりませんが、先ほど書いたように設定Cを始め、マイホは最近さらにスロに力を入れている感じはあります。
まだマイホには番長3が入っていませんが、全国データからも期待以上に台性能もホールの扱いも稼働も良さげですね。
早くも増産も決まったようですし。
そういった意味ではこれが起爆剤になり、パチスロの方が強くなる時代になり得るかもしれません。
余談ですが、4号機全盛時代もぱちんこの規制が厳しくなったことも重なり、ぱちんこユーザーが射幸性の高いパチスロへ流れていった経緯もあります。
まあ結局は、どんなことが起きようともそれに対応できるように色々な選択肢を増やしておくのが大事と…。
少し無理矢理締めてみました。
《まとめ》
今後ぱちんこ関連の動きには敏感になっておかなければなりません。
「いや、俺パチスロしか打たないから」なんておっしゃってる方も、ホールの主力がぱちんこであることはお忘れなく。
ぱちんこの稼働が下がって売り上げが落ちれば、そのしわ寄せは当然パチスロにきます。
逆に言えば、ぱちんこで還元できない分パチスロで…といったホールであれば優良店ですよね。
そういった意味でも、最近のぱちんこ新台とパチスロの設定を見比べるとこれまた優良店判別に使えるかもしれません。
それにしても、せっかく新内規という素晴らしい起爆剤が出てきたと思ったら、すぐに水を差すような話ばかり…。
規制って本当に何なんでしょうね?
そもそも個人的には、パチスロの設定はOKでぱちんこの釘調整がNGということ自体が納得いかないんですよ。
どちらも「勝てるかな?」って考える楽しみを持ちながら遊べるはずなのに、「ぱちんこは皆適当に打ってね」みたいなのはおかしいでしょ。
そんな愚痴で今回も締めることになってしまいましたが、いかがだったでしょうか?
本物の業界コラムのようにとはいきませんが、自分の知り得る限りのことはお伝えしました!
ちなみにこの記事を書いている次の日は、北斗の拳の最新ぱちんこ稼働の予定です!
でも獣王も打ちたい…。
そんなこんなで今後もしばらくは動向が気になるので、続報もお伝えできればと思います!
では今回はこの辺で!
ありがとうございました!
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