| [2]相性と収束の関係についての個人的見解 [2017/2/2（木）] |
《1月23日(月) Pミドル『銭形平次withでんぱ組』》
例のノーマル店の特定日とマイホのパチンコ新装がかぶり、少し悩んだものの「近いから」と即決でマイホへ。
以前も書いたように、最近のマイホの新装は弱め…。
あまり期待もせずに入店したところ…まさかの新台全て釘開け！
本命はミドルの『銭形平次withでんぱ組』だったものの、一応甘デジバラエティから試し打ち。
実は翌日にこの台を打つことになるのですが、台のデキが悪くこの日は厳しい様子。
500発程打ったところで本命へ。
『銭形平次withでんぱ組』は3台導入されており、全台同じくらいの調整。
特に決め手も無く角台に着席。
すると、これが回る回る！
開始1,000円で42回転と驚愕なスタートを切り、最初の10,000円分で28回転/k以上のペース。
早い当たり・連チャンにも恵まれ12,000発以上の出玉を獲得し、このまま余裕の展開へ。
と思いきや…
まさかの1,000ハマり。。。
グラフの直滑降具合。
私クラスのヒキ弱になると、4桁ハマりなんて日常茶飯事なので特に驚きませんけどね。
ようやく当たったのが1,038回転目。
なのにまだ3,000発以上残っているこの高回転率。
こういう時に回る台のありがたみを感じます。
ここで軽く連チャンし、出玉もまた10,000発まで戻しもう安心。
打ち切ろうかとも思ったのですが、この機種は通常時の消化が恐ろしく速く、17時過ぎの時点で通常回転1,500回を突破。
すでに仕事量も目標の20,000円に達したため、一般のお客さんへ譲るという意味でもヤメ。
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●通常状態での総回転数 ： 1,628回転
●1kあたりの回転数 ： 約25.8回転
●大当たり ： 13回(140R)
●P収支 ： ＋4,665玉
●仕事量 ： ＋20,134円
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最初の期待よりも回転率は落ちたものの、十分過ぎる内容に満足。
余談ですが、自分は目標の仕事量(20,000円)に達した場合はいつヤメてもいいと思っています。
連載タイトル通り、必要以上に稼がずゆるくやる、というのがモットーですので。
■ この日の総収支 ： P＋4,165玉 稼働時間7.26h ■
《1月24日(火) P甘デジ『パトラッシュJ BLUE2』》
新装二日目。
前日の銭形は当然のごとく閉められており、他の新台甘デジコーナーへ。
すると、一際目に引いたのが『パトラッシュJ BLUE2』。
前日もそこそこ開いていたのですが、それよりもさらに開けてきた。
ヘソ賞球5個(5個返し)ということを考えたら、この開け方は尋常じゃない…。
良心的なお店だと、新装初日に店側の思惑より回らなくてお客さんが負けてしまった場合はこうしてさらに開けることもあります。
ただ、前日試し打ちした感じではこの台はデキがかなり悪い…。
このステージからの入賞率がかなり低かったんですよね。
お得な情報にもなりますが、SANKYO系の台(マクロス・エヴァシリーズなど)はそもそものステージ性能が優秀(入賞率が高め)な物が多いんです。
その台自体のクセが良いと、あまり釘が開いていなくても意外とお宝台！なんてこともありますよ。
話を戻すと、そのステージ性能が殺されているのは致命的。。。
それでもそれを補って余りそう開き方だったのでいざ実戦。
結果は…
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●通常状態での総回転数 ： 1,289回転
●1kあたりの回転数 ： 約27.6回転
●大当たり ： 42回(328R)
●P収支 ： ＋5,970玉
●仕事量 ： ＋21,321円
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見事お宝級の台で快勝！
クセは悪いままでしたが、それでもこの回転率には感謝。
途中回り過ぎて心配になり、「回り過ぎてるけど大丈夫？」と白服の方に確認までする始末。
ちなみに、完全に仕事量＝実収支のところでヤメました。
打ち切らなかったのは、前日と同じように目標に達したため。
こういう台を普通の人にも打ってもらうことで稼働が上がるといいのですが。
■ この日の総収支 ： P＋5,970玉 稼働時間8.58h ■
《1月25日(水) S『メタルギアソリッド』、P少々》
朝一から『メタルギアソリッド』に着席。
今回はただの養分打ちではなくちゃんと根拠を持って。
前日、前々日と一撃ではなさそうなプラスで終わっていたのに加え、前日は設定差の大きい通常時からのART直撃を目撃したのが理由。
新装二週目に入ったこともあり、もしかして甘めに使いだしたのでは？
多くのホールで看板機種となっている絆の高設定ならいつでも狙いに行く事はできますが、ks台と言われてしまっている『メタルギアソリッド』の高設定を狙うチャンスなんて滅多にありません。
ここは愛も込めて一日全ツッパの予定で実戦。
序盤からレア小役の落ちも良く、ミッション経由(CZ)でボーナスもコンスタントに引け、ARTにも二回突入と快調なスタート。
二回目のARTで1100枚ほど出てくれたのもあり、一日お付き合いの流れが整う。
途中、明らかに「モードD」へ移行したと思える挙動も確認でき、全体的なモードの動き的にも少なくとも設定1ではないのでは？という期待も膨らむ。
ちなみに「モードD」への移行は、
設定1 ： 6.25%
設定4・6 ： 18.75%
全体の移行率だと、設定1が60％近く「モードA」なのに対し、設定6だと反対に75％でそれ以外。
設定に応じて段階的ではなく偶数・奇数設定などで移行率が変わり、モード移行も完璧には見抜けませんので、これだけでは高低の判別は難しいですが、設定1を切り捨てる意味では大事な要素。
いわゆる体感力が問われる台ですね。
好きな台ということもありポジティブ判別を続けていたのですが、二回目のART後もボーナスは引くもののARTに入らない…。
レア小役確率も落ちていき、徐々に不安の方が大きくなっていく。
確定演出のような強い要素も出ず、さらには三連続で「モードA」と思わしき挙動を喰らいギブアップ。
もう少し粘りたかったのですが、全ての要素が設定1以下でも続けるのは…。
もう一つの理由は、同じくバラエティの初代『クレアの秘宝伝』も前日・前々日と良データだったものの、この日は下げてきたようでさっぱりだったため。
それでも大きなマイナスにはならず、そこそこ遊べたからまあいいかなと。
このあとパチンコを軽く試し打ちし、某所のスロットバーに新年の挨拶がてら飲みに行く。
■ この日の総収支 ： S−252枚 P−2,375玉 稼働時間4.15h ■
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