[1]年始の稼働報告(主にパチンコ) [2017/1/12(木)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは!
今年もおみくじは中吉だったガリバーです!
記憶の限り、4年連続だと思います。
信心深いわけではないので初詣も例年しないのですが、実は我が家の近所にそこそこ有名な神社があるので。
どうせ通り道だからとやってみるも、引けども引けども毎年中吉…。
遠隔か?
まあ、今年もおみくじ通りそこそこの年になればいいかなと!
そして、前回の記事にありましたアンケート投票。
多数のご投票、本当にありがとうございました!
正直、ライター連載始まって以来の投票数に驚きました。
投票結果にも表れているように、やはりパチンコも含めた全ての稼働が気になるというご意見が多数でしたので、これからは稼働記事メインにさせて頂こうかと思います!
そして、意外と嬉しかったウンチク記事の高評価。
そういったウンチクも今まで通り交えていけたらなと。
ということで、早速今年の稼働を載せていきたいと思います!
だがしかし!
稼働記事を載せる一発目にふさわしくない超激メシマズ記事になってしまいましたので、気を付けてご覧ください…。
2017年はガリバー引き強!?
《パチンコで勝つためには?》
そもそもパチンコをスロに例えるなら、「ボーナス確率が全設定共通で、設定によってコイン持ちが違う」ものだと考えてもらえればわかりやすいと思います。
パチンコは、同一機種であれば大当たり確率は全て一緒です。
ただ、台毎の釘調整によって1,000円あたりの回転数が違うので、そこで勝敗が決まります。
その中で、スロで言う、
●スイカをこぼさない=無駄な球を打たない
●ボーナス中のビタ押し=止め打ちなど
といった技術介入要素を交えていきます。
そして、聞いたことがある方もいるかもしれませんが、「ボーダー」・「期待値」。
これは、パチスロで言う「機械割」と思ってもらえればいいのですが、「ボーダー → ±0の回転数 = 機械割100%ライン」となります。
期待値はその言葉通り、理論上どのくらい勝てるかを表しています。
ボーダー20回という台は、1,000円で20回転すればトントンという意味。
期待値20,000円という台は、理論上、その日に20,000円勝てる台ということです。
これらがパチンコの基本です。
回るか回らないかの一点だけが勝敗を左右する、ということだけ覚えておいてください。
私がパチンコ稼働をする上で目標にしているのが、「回転単価10円以上」です。
これも期待値と同じなのですが、一回転回すと理論上いくらプラスになるかという数字で、パチンコは一日多くて2000回転程。
つまり、回転単価が10円ならば20,000円の期待値が見込めるということです。
台の特性や状況によって変動はしますが、「10円以上あれば粘ろう」というのが基本です。
その単価の細かい計算式は、需要があればまた書こうかと思いますが、簡単な例だと、「表記出玉時にボーダー+5回転程度」と覚えてもらえれば大丈夫かと思います。
要は、大当たりした時に削りが無くちゃんと出玉が取れて、その上でその台のボーダーを5回転以上超えていれば、ほぼ回転単価10円以上ということです。
もちろん、1回転でもボーダーを超えていれば理論上はプラスになることも間違いないです。
なかなか目標が高く思われがちですが、当然その数値通りになることは稀。
特に私のようなヒキ弱は下ぶれすることを予想して高めの目標設定をすることにしています。
あとは、毎日そんな台にありつけるとも限らないので。
他にもまだまだありますが、今後も稼働にウンチクを交えながら紹介していきたいと思います。
では、稼働の模様をどうぞ!
※以下、スロットはS、パチンコはPで表記します
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