[4]サザンアイズの設定Cを徹底解剖 [2016/9/22(木)] |
『本当にぶっ飛んだホールがあった!?』
試打記事を書かせて頂いた際に「毎日設定Cなんてぶっ飛んだホールが出てくるかも 笑」と書いたのですが、この記事を書いている9/15時点(導入から4日目)、私がチェックしている都内&千葉県10店舗中、複数設置、1台設置に関わらず、毎日設定Cを使っているホールが4軒あります。
内、1店舗は1台設置なので、毎日据え置きということですね。
ちなみにそこで打ちました。
反対に、4日間で全く設定Cを使わなかったホールは3店舗。
残りは、最低一度は使っている模様です。
もう少し期間が経てばまた変わってくるとは思いますが、意外と現実的に使われる設定ということが証明されて良かったです。
しかし、私が出来た後ヅモですが、本当に初日のみだったようです。
ホール側も「高設定感覚」で設定Cを入れているように見受けられるので、特定日などの朝一からでないと厳しいかもしれません。
意外と抜けないのは、ほとんどのホールさんもおわかりでしょう。
そして、ホールによって扱い方も様々で、設定Cを使うホールはガンガン使う、逆に使わないホールはてこでも使わない。
そんな印象があります。
絶対とは言えませんが、今日までに設定Cを使わなかったホールは、下手したら一生使わないかもしれませんね。
反対に使うホールでは、根気よく通えばちょくちょく触れる機会があるかもしれません。
〜追伸〜
ここまで書いた後、今日までで導入一週間経ちましたが、予想と反したことが…。
「設定C狙いの専業がめっちゃいる」ということです。
ある程度は導入前から予想していましたが、ここまでとは…。
私が打ったお店も、翌日は私は控えてあえて行かなかったのですが、今日まででこんなグラフが…
完全にぶっこ抜かれております。。。
友人の話でも、設定C多用のお店では9000G回されていたとか。
もう設定C据え置き店は一般の方は厳しいかもしれません。
それでも、過疎店で設定Cをちょくちょく使うお店は発見できたので、毎日とは言えずとも拾える可能性はあるかなと。
私も毎日設定Cを打つのは諦めて、たまにあったらいいなーぐらいの気持ちで立ち回ると思います。
反対に、これを機に導入台数が増えたり、同じような機種が増えればまた違った環境になるとは思いますが…。
それにしても、珍しく長い記事書いたなー。
好きな機種に関してはとことん語ってしまいたくなるんですよね。
まあ何はともあれ、期待通り打っていて飽きない機種ですし、また打ちたい!と思わせてくれる久しぶりの台です。
今後の動向にも期待していきましょう!
『ゴルフ ワンポイントアドバイス』
ビタ押しが苦手な人で多いのが「ズレを直そうとする人」。
どういうことかというと、ズレて押してしまう癖があるならば、それを利用してしまう方が簡単です。
例えば、一コマ早く押してしまうなら、本来上段ビタのところを中段に押すつもりでやってしまう。
無理に感覚を直そうとしないことです。
ゴルフでも、右を向く癖があるなら、わざと左を向くつもり…など、自分の癖を踏まえてやってしまう方が簡単です。
無理に「強制的な真っすぐ」を覚えようとせずに、自分の癖と付き合ってみてください!
(C)高田祐三/講談社
(P)2015 KING RECORD CO.,LTD.
(C)DAITO GIKEN,INC.
【 ゆるい専業生活者の日常 】 メニューへ