[1]設定師の思考を読め!〜設定変更パターンとその意図とは〜 [2016/8/24(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
83度目の登場。
オリンピック観戦多数で寝不足気味。
二見りょうです。
実戦での手応え、そして導入されてからの出だしの状況的に、下半期いっぱいくらいはサブ的な役割で大いに活躍してくれるかなと期待していたA-SLOT北斗の拳将。
しかし、とてもじゃないけど、余程な時以外は手の出せない状況になってしまいましたね。
当サイト機種ページでの花火さんの報告によると、稼働は下げ止まっているとのことで、僕も8月頭くらいまではその様に感じていました。
ですが、マイテリトリーではお盆前からお盆期間中、お盆明けと、かなり酷い稼働状況に。
皆様の稼働地域ではどうなんでしょうか!?
ちなみに、機種ページの花火さん報告は実戦機種選定の要素の一つとしてよく参考にさせて貰っています!
それにしましても、相当に勝ち易い仕様だっただけに、北斗将のズッコケは残念。
今週登場のクレアの秘宝伝には頑張って貰いたいですね!!
さて、では今週の一筋本題へ。
一ヵ月くらい前の実戦なんですが、まさかの展開から高設定ツモに至った実戦をご紹介してみようかと思います。
その時に頭の中を廻った、「設定変更パターンの予想」なんかも合わせてお伝え出来たらなと。
それでは、「まさかの展開から設定の流れを上手く読めて!?高設定ツモに至った実戦」を振り返ってみます!
7月某日。
この日は、5月下旬から安定した成績を残しているホールの特定日。
朝から攻めるは、冒頭でも登場した北斗の拳将。
実は以前に、北斗の拳将の実戦報告をしたホールでもあります。
今はもう扱いが悪くなったけど、この頃の平均設定はかなり高め。
自分でも後に判明した設定6確定演出のREG中アミバを出現させています。
他の機種にも狙い目がありましたが、北斗の拳将は1/3〜1/4くらいで設定5・6が使われるだろうと予想していたので、迷いなくのチョイスでした。
更に狙い台を絞り込むことで、投入率以上にツモ率を上げられる状況でしたしね。
と、意気込んで勝負した北斗の拳将でしたが、あえなく撃沈。
4台付けていた狙い台の内、他3台が好スタートの激萎え展開。
ものすんご〜く悔しかったけど、熱くならず、気持ちを落ち着けて次の作戦を練り直す。
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