[4]二見流、沖ドキ立ち回り攻略法 ver.2 [2015/2/25(水)] |
とまあ、実戦の流れとしてはこんな感じです。
明らかにボーナス初当たりが強いと伺えると思いますが、注目すべきは初当たり後32G以内の連チャン率。
仮に半分の実戦が通常Aモード滞在だったとしたら、ここまでの数値にはなっていなかったと思います。
通常当選での天国モード以上当選率が、
通常Aモードなら設定1で約11%、通常Bモードなら設定1で約51%ですからね。
おそらく上記の実戦中、悪くても5件、あわよくば全ての実戦で通常Bモードに滞在していた可能性があったのかなと推測できます。
更に、この立ち回り法の追記としてですが、設定も極力意識することで効率がアップすると思います。
僕が決行した今回の実戦は、全てベタピンではないであろうホールや、高設定が使われている可能性の高いホールでの実戦です。
もういっちょ付け加えると、全リセ、リセ率が高いと推測しているのは勿論のこと、実戦の大半が高設定狙いするにしても上げてくるんじゃないかなと推測出来る台でもありました。
予想以上の成果が出ているのは、こういった上乗せ的要素も加味したからこそかなと。
設定が上がれば上がっただけ、ハイエナ1回あたりの期待値も高くなっていきますからね。
この立ち回り法にはまだまだ
追加要素があると思います。
例えば。
●前日がAT中閉店だったり、終了G数が700Gを越える様な深いハマリでの閉店等、高確率で設定変更されている台をチョイスすることで、チャンスモードスタートの可能性がアップ。
●前日の履歴に単発が積み重なっている台なら、例え据え置きでも通常Bモードに滞在している可能性が高くなる。
などなど、少しでも多くの要素を意識することで、精度を高めていくことが可能ですね。
なお、冒頭でもお話させて貰いましたが、少しデータ不十分な部分もあるし、確実にプラスの期待値を取れる方法ではないということだけご了承下さい。
ただ、確実に期待値の見えるハイエナ実戦と違って確実性が無い分、自分の読みが重要となる立ち回り法です。
個人的には、そこが面白いかなと思います。
こういう「シチュエーション」や「機種特性」が大きく影響する立ち回り法は浸透度が低いので、安定感が無い様に見える反面、実際のところの効果があるとなると、立ち回りの幅が大きく広がると思います。
僕個人の手応えとしては、今回お伝えたしたところでイケる立ち回りと感じましたが、まだまだ効率良く、そして大きく勝てる可能性を秘めている機種かなと思います。
なので、もしこれを見て実戦してみようかなという読者様がおられましたら、自分なりに効率を上げる方法を模索しながら立ち回ってみると良いかもしれませんね。
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