[3]短時間でも勝ちは目指せます! [2015/2/18(水)] |
このデータを見て気付いた方もおられると思いますが、
基本的にボーナス合算&REG出現率良好台を徹底して打っています。
当然の事かもしれませんが、試行ゲーム数が少しでも多く、少しでもボーナス合算&REG出現率が高くなるほど打ち出しラインとしては優秀、と捉えています。
ちなみに、この実戦19件中13件が全くの通常営業での実戦となっています。
更に、19件中17件は、いつ高設定が入るか、どこに高設定が入りやすいか等、皆目見当も付いていないホールです。
個人的に、朝から高設定狙いで勝負できるほどのホールと見なしていなかった、又は全く不明のホールですね。
当然の事ながら、その様なホールなので専業と呼ばれる打ち手も皆無に近かったと思います。
6月の実戦に至っては、思い付きで敢行した旅打ち中の初見ホールでした。
要するに、メールや雑誌、来店などの煽りが無い、又は地域的に出来無い様なホールでも、意外と高設定を使っているホールはあるかもしれないということです。
実体験としてはそういったホールがあると感じていますが、地域によっては全くないといった所もあるかもしれないので、あるとは断言できませんけどね。
少し話がテーマから逸れてしまったので、話を戻しまして。
何故、大半の実戦が日頃から高設定狙いをするホールじゃないのかというと、敢えてそういうホールで実戦しようとしていないからですね。
朝から高設定の投入を予想しやすいホール=それを意識してくるライバルが多くなるので、夕方頃に空いている台は低設定だらけになる可能性が極めて高いからです。
そういった打ち手が高設定を掴んだ際には、閉店まで打ち切る可能性が濃厚ですからね。
では、朝から高設定を意識した打ち手がいないホールなら夕方から勝ち易いのかといったら、そうではありません。
勿論、ホールによって様々だとは思いますが、基本的に高設定を意識する打ち手が少なければ少ないほど、高設定の使用頻度は低くなりますからね。
なので、そういったホールで実戦へ踏み切る際には、当日の全体的なデータ、過去のデータチェックから、見せ台として高設定を使っている可能性があるのかを確認すること。
そして、打ち出しのボーダーラインを厳しく設定することが、勝ちを目指す上で必要かなと思います。
ノーマルタイプの高設定狙いに加えて、残り時間を考慮しつつ天井狙いやゾーン狙い等を駆使することで、夕方や夜からでも収支を上げることは可能だと思います。
ですが、勝ちに拘るとなると、制限も大きくなって窮屈になるのは否めないかもですね。
徹底するとなると、打たずに撤退みたいなことも出てきますしね。
なんて、書きながら思い耽ってしまいました。
それでもやっぱり収支には拘りを持ちたい、だけど結果が思っているほど付いてこないと感じておられる方には、一度「自分の中でのボーダーをもう少し厳しめに設定してみる」ことをおススメします。
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