[2]近況稼働報告&二見流「北斗強敵高確狙い」続報 [2016/3/9(水)] |
■1月のトータル収支 ⇒ プラス約258k
過去3ヶ月のダメダメな結果から、極限まで稼働すると決意して挑んだ一カ月でした。
結果、完全休養した日数は1日間のみ。
30日稼働してこの結果は、イマイチと言わざるを得ません。
内容の方は、24回高設定狙いにチャレンジして、16回推定高設定に座れたといった内容。
これは、ここ数カ月で一番の好内容でした。
そして、そんな中で天井・ゾーン狙いの台数も97台と、それなりの台数をこなせましたね。
そう、1月は個人的な手応えとしては相当良かったんですよね。
やはり正月明けということもあって、頑張ってくれるホールが多かったことが要因であったと考えられます。
交換率問題の影響もありましたかね。
5.5枚以下の交換率へ変更したことで、高設定の投入に余裕を感じるホールが増えた様に感じました。
等価交換廃止の流れは、今後出てくる機種のスペック等を考えても良い方向へ働くと、個人的には確信しております。
とまあ、こんな感じで収支はイマイチでしたが、内容的には手応えのあった1月。
こんな感じの内容を続けられれば、一気に大きく浮上出来る日も遠くないなと思いましたが、そうは問屋が卸してくれないのがパチスロ業界。
1月の月末辺りから、マイテリトリーの状況が徐々に悪化。
そんな流れからも、こりゃ2月は1月ほどのパラダイスには断じてなり得ないなと予想していました。
元々、2月は日数が少ないし、全体的に稼働も下がる月ということで、強めの回収に走るホールが増える月ではあるんですけどね。
ということで、1月は超積極的に高設定狙いを軸としていましたが、2月は作戦変更。
よっぽど強いと予想できるホールが無い時は、おとなしく朝からホール回り稼働からスタート。
そして、ホール回り中に強い根拠を持って攻められる台があれば、高設定狙いをするといった立ち回りで挑みました。
要するに、ガチガチな立ち回りで手堅く期待値を積み上げていく作戦ですね。
そんな作戦で乗り切った2月は…
■2月のトータル収支 ⇒ プラス約311k
1月よりはマシな結果となりました。
ただ、これまた気迫の稼働で、29日間一日も休まずにフル稼働した割には、もの足りなさを感じる結果となりました。
ちなみに、少し早めに帰宅したり、半日休みにしたりと、適度に体は休めていましたのでご心配なく(笑)
立ち回り講座の読者様は優しい方ばかりなので、無茶をしているとなると、いらぬ心配をお掛けしてしまいかねませんからね(^^)
して、内容の方ですが、高設定狙いは18回チャレンジして、推定高設定に触れた回数が4回という悲惨な内容。
まさに2月の厳しい現状を象徴する様な結果でしたね。
単に下手くそとも言えます(笑)
対して、天井・ゾーン狙いの台数は193台と、台数的には過去最高の内容。
※リセットカニ歩き等は1実戦1台とカウントしての台数で、細かくカウントすると実際の台数は600台以上。
これだけの台数をこなせたのは、単に2月の作戦からして、天井・ゾーン狙いの割合を上げたからこそでもあります。
で、特に意識して実戦をこなしたのが、第47回の連載で取り上げました、北斗の拳強敵の設定変更後高確モード狙い。
通称「二見流北斗強敵高確狙い」ですね!
いや、間違えました、自称ですね。
まあそんなことはどうでも良いので横にそっと置いときまして。
「二見流北斗強敵高確狙い」を簡単に説明しますと、ATに最も当選しやすい高確モードからスタートする可能性のある設定変更後を狙うことで、AT初当たり当選率を上げるというモノです。
立ち回り内容や意図等についての変更は殆どありませんので、詳細の方は
第47回連載をご覧頂ければと思います。
ちなみに、以前の実戦結果として挙げたのがコチラ。
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