[1]まだまだ現役の「バジリスク絆」での立ち回り解説&稼働実戦 [2016/2/10(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
56度目の登場。
松井秀喜の背番号、そして王さん・ローズ・カブレラのホームラン数を越えました。
二見りょうです。
前回「ついに次回で松井の55を超えますね!継続は力なり!楽しみにしてます」というコメントを頂いたんですが、実はコメントを見る前に55回という数字を見てピクってなっておりました(笑)
野球経験者あるあるですね(^_^;)
あと51もピクってなるかな。
あと、誕生日やコンビニで777円が出た時なんかもピクってなりますよね。
ま、僕が一番ハッてなるのは23ですけどね!
とりあえず、バレンティンの60を目指したいと思います!
さて、それでは本題。
今週はバジリスク絆について、二見的設定推測と実戦データを2本お届けします。
バジリスクについては、度々コメントを頂きますし、まだまだ今年も健在ですしね。
僕個人的にも、まだまだ触る機会はあると思いますし、読者様もバジ好きの方は多くおられると思うので、今一度、復習的な意味も込めてお送りしたいと思います。
まず、細かい判別の前に
バジリスク絆を狙う際の心構えは以下の通り。
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●狙う設定は当然6
●延長戦上で4ならオッケーとして打ち切る
●偶数予想が強くなれば見切りラインを上げて、奇数予想が強くなれば見切りラインを大幅に下げる
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最早周知の事実ですが、バジリスクの魅力は何と言っても設定6の機械割の高さ。
当然、バジリスク絆で高設定狙いをするからには設定6をツモりたいところです。
設定6の機械割が優秀なのはさることながら、設定5の機械割も、巷に溢れている機種の設定6と同等並みの優秀さです。
勿論、設定5と分かっていれば確実に終日打ち切ります。
ですが、
これは間違いなく設定5と言い切れるケースは、確定演出が絡まない限り無いといっても良いくらい、設定5の判別は難しいと思います。
なので、
奇数設定と感じた場合は、「設定5は捨てても仕方ないの精神」でスパっと見切り、設定1を打つリスクを回避することを優先します。
まあ自分の経験からの推測ですが、バジリスク絆の設定5って、そんなに使われていないと思うんですよね。
アピールもし難いし、設定5を使うメリットってそんなに無いのかなと。
出玉感を出すという点では必要な設定ではあるとは思いますけどね。
ちなみに、設定5だと思われる台を一日打ち切った経験は個人的にゼロです(^_^;)
ということで、偶数挙動っぽいなと感じたら見切りラインを上げて様子見、奇数っぽいなと感じたらサクッとヤメます。
偶数と奇数は比較的見抜き易いですからね。
簡単では無いですけどね。
偶数奇数を意識しながら試行していき、偶数で上と感じたなら後は特攻あるのみ。
設定4と設定6の判別には時間が掛かるし、一日打ち切ったところでどちらか不明となることもあります。
設定4でもそれなりの機械割があるので、最終的に設定4なら仕方なしって感じですかね。
ただ、それなりに試行したところで、偶数は偶数なんだけど設定6の可能性はかなり薄くなってしまった。
設定4はありそうだけど設定2の危険性も十分にある。
・・・といった展開になったら、無理に設定4を追いかけずにスパっと見切る様にしています。
と、以上がバジリスク絆を打つ際に心掛けていることですね。
勿論、ホール状況に応じて見切りラインは上下させます。
そこまで自信の無い状況なら、BCを数回見る程度でサクッと見切るくらい見切りラインを低く設定するのもアリかと思います。
では次に、
バジリスク絆で設定判別していく際に注目する要素について。
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●通常時BCからATに繋がる割合
●赤頭・青頭のBC比率
●超高確以外でのリプレイorベル(ハズレ目)でのBC当選
●同色BCの出現率
●弦之介BC中の告知タイミング
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上記5点を特に意識しています。
特に重要な要素は、一番上の
『通常時BCからATに繋がる割合』ですね。
これは単純に、出玉にも繋がる最も大きい設定差のある要素だと思います。
ちなみに、通常時BCからATに繋がるまでのBC平均回数は、
設定6で約2回に1回、設定1で約3.1回に1回となります。
仮にBCを20回引いた場合の平均の初当たり回数は、
設定6で約10回、設定1で約6.4回と、大きく差が付いているのが分かりますね。
ということで、通常時BC回数のカウント、ATに当選した回数のカウントは必須となります。
通常時BCからATへ繋がる割合は、総BC回数÷AT初当たり回数で簡単に出せますね。
そして、これはご存じの方が多いと思われる要素ですが、赤頭・青頭のBC比率を偶数奇数の判別に利用します。
偶数は赤が出易く、奇数は青が出易いってヤツですね。
これと併せて、AT初当たり出現率も加味しつつ、偶数奇数の判別をしていきます。
そして、超高確以外でのリプレイorベル(ハズレ目)でのBC当選、同色BCの出現率は、出現したらしただけプラス要素と捉えていくといった感じですね。
弦之介BC中の告知タイミングは、高設定確定以外のタイミングにも注目。
ベル残り5回・1回での告知は奇数設定の期待度が上昇し、ベル残り4回・2回での告知は偶数設定の期待度が上昇します。
ちなみに、設定6のみベル5回、4回、2回、1回での告知振り分けが均等です。
なので、トータルの挙動的に明らかに偶数挙動な展開で、奇数で発生し易い残り5回・1回での告知が発生した場合は、設定6期待度が上昇したと考えて良い要素かなと。
ただ、そこまで差が大きくなく、出現頻度も少ない要素なので、あまり強く意識する必要は無いと思います(^_^;)
他にも細かい看破要素はありますが、とりあえず以上の点を意識して対峙しております。
それでは実戦を振り返ってみます。
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