[1]「エヴァンゲリオン 魂を繋ぐもの」とガッツリ対峙 [2016/1/27(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、パルケエスパーニャ!!
54度目の登場。
AT・ART機の高設定狙いが出来ずにストレス溜まり気味!?
二見りょうです。
今月は、高設定狙いの殆どがノーマルタイプでの実戦になっています。
AT機の高設定狙いはバジリスク絆の2回だけかな。
というのも、ここのところ僕がリサーチしている範囲内のホールでのAT・ART機の扱いがほんと酷いんですよね。
その筆頭が、期待していた北斗強敵。
まだ看板機種的な扱いとしてホールに健在な北斗強敵ですが、先週に少しお伝えした通り、看板機種だから扱いが良いというワケじゃないんですよね。
供給過多気味なのに人気がある機種は、基本的に扱いが良くなる傾向にあります。
では何故、強敵はそうならないのか。
考えられる理由としては、高設定を使ってもたいしたアピールにならないからというのが一番かなと。
もう何度か強敵と対峙した方ならご存知だと思いますが、ほんとに判別の難しい機種ですよね。
判別が難しいということは、スランプグラフや初当たり出現率だけを見て判断するのも難しいということに通じる場合もあると思います。
勿論、終日20台以上がフルで稼働するような状況なら、データを見て、バッチリ使っている、全く使っていないとの予想も立てられます。
ですが、半日稼働未満の台が大半のホールでは、初当たり出現率の良い台が少しあったところで、低設定のマグレだろうと疑ってしまします。
そして現状はというと、ジワジワと稼働が下がってきている状況。
そんな状況も相まって、最早、高設定を入れてもそんなに稼働が変わらない機種だろうと判断していそうな雰囲気。
アピールし難い強敵で高設定を使うより、簡単にアピール出来るジャグラーやハナハナに高設定を使おうとなっているのかなと。
ま、セオリーといえばセオリーですね(^_^;)
なんとなくですが、今回の北斗は、この機種がとんでもなく面白いからヒットしているのではなく、他に打つものがないから強敵を打っている、というお客さんが多いと思うんですよね。
なので、他に画期的で面白い機種が登場したら、一気に稼働がブッ飛びそうな気配がします。
あくまで個人的な感想ですけど…。
そういった意味でも、高設定が使われる可能性は更に下がるのかなと。
んで、メインの強敵がそんな状況なもんだから、他のAT・ART機種の扱いが良くなるはずもなく。
結果、AT・ART機に手が出せずにいる現状となっています。
かろうじて、別格で出玉アピール出来るバジリスク絆くらいは狙える時もあるといった具合ですね。
ということで今年は、ホールからして高設定を入れる価値があると判断する様なAT・ART機が登場するまでは、ノーマルタイプの実戦がメインとなりそうです。
出来ればAT・ART機の高設定狙いメインで立ち回れるのが、個人的には得意でもあるし理想なんですけどね…。
如何せん、AT・ART機の状況が酷過ぎるんですよね(涙)
ちなみに、僕が見ているテリトリーでの話であり、全国的には当てはまらない地域も多々あると思いますので悪しからずでお願いします!
では、今回はそんなノーマルタイプ実戦が続く中、ガッツリと「エヴァンゲリオン 魂を繋ぐもの」を実戦した一日をお届けしたいと思います。
次のページへ
【 人生パチスロ一筋 】 メニューへ