[2]北斗強敵、設定6ツモを目指した立ち回りの軌跡 [2015/10/28(水)] |
まず朝一。
前日は高設定の可能性もありそうなデータの台。
ちなみに、据え置き狙いでも上げ狙いでもなく、前日高設定なら据え置きで、低設定なら上げで宜しくといった塩梅の台。
リニューアル初日から常に中間設定or高設定なのかな?といった感じのスランプグラフが続いていた台です。
う〜ん、分かり難いですね(^_^;)
ジワジワと右肩上がりになってきているというとイメージし易いですかね。
プラス差玉が続いているといった感じです。
かといって、ずっと設定6を据え置いているほど素晴らしいデータでは無いです。
要するに、いろいろと考えて台を選択するライトヘビーユーザーが、一見して避けたくなる様なデータとも言える感じのデータです。
バッチリ低設定の凹みからの上げか、バッチリ高設定の据え置きを狙いたくなるのがスロッターの心理かなと。
「敢えてそこを外して入れてくる」ところを狙う作戦です!
この狙い方、自分の経験上ですが、意外と通用するホールがありました。
何故この様な狙い方をしたかというと、前回のコラムを思い返して下さい。
そう、このホールは敢えて専業的な打ち手が好むハナハナの配分を抑えてきたホール。
それ即ち、
設定を入れる必要性は分かっていれども、詳しい打ち手に簡単にはツモらせませんよと意識しているホールということ。
ホールというか店長ですね(^_^;)
ということで、そんな店長のいるホールは、こういった少し捻った狙い方も必要かなと考えたりもしております。
まあ、実際は全くそんなことは考えておらず、インスピレーションや機械に頼って設定を決めているだけの可能性も十分ありますけどね。
と、打ち始めの段階が長くなってきてしまったので、そろそろ実戦に。
実戦開始1G目。
激しくガックン!!
しましたが、前述した通り、前日高設定かどうか予想しにくいデータの台なので無視。
そもそも、リニューアル初日から主要機種は全リセ傾向にあったし、ガックンくらいで簡単に判断出来ない様に仕組んできているのは確認済みです。
大事なのはその後。
ガックン=同一か上げか下げかは分かりませんがリセットは濃厚。
そのリセット濃厚の台にて、高確スタートを確認。
設定変更後(リセット後)の高確スタートには設定差が存在するので、これはプラス要素として捉えます。
そして。
30 AT 1000円 弱チャンス目 白オーラ
71 終了 2セット
高確確信後、すぐに引いた弱チャンス目で幸先よく即当たりをゲット!
も、連チャンは伸びず。
そして、このAT後に高確スタートを確認。
設定変更後の高確移行率が設定1で約25%、AT終了後の高確移行が設定1で約13%。
25%、13%と連続でヒットすることなんてなかなか無いだろうし、これは期待しても良い挙動だなと少し深めに追う決意をして続行。
続き。
111 AT 強チャンス目 黄オーラ
46 終了
131 AT 強スイカor強チャンス目 青オーラ
125 終了 2セット
141 AT 中段チェリー 青オーラ
105 終了 2セット
76 AT 強スイカ 白オーラ
691 終了 6セット
かなりのハイペースで初当たりを取っています。
5回目のATが終了した時点で、AT後の高確移行率は2/5。
オマケにレア小役出現率も良好。
更にこの5回目のATで。
※分かり難いけどレインボーです(^_^;)
人生初の北斗乱舞をゲットし。
この日最初のビッグウェーブ到来!!
北斗強敵の一撃最高新記録を樹立し、内容も文句なし。
ホクホクの状態で続行。
続き。
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