[1]一週間の稼働内容を詳細報告 [2015/1/28(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、こんにちは。
4度目の登場、今年は花粉量が多いとのニュースを見て恐怖している二見りょうです。
前回も多くのご意見、ご感想、ありがとうございました!!
有難く、全てのコメントに目を通させて頂きましたよ。
さて今回は、一日の稼働をガッツリと掘り下げる実戦日記でいこうかと考えていたのですが、コメントにも少し反映したテーマにしようかなということで、僕がどんな形で日々の立ち回りを送っているのかを、ササッと先週一週間を回想しつつ、お伝えしていこうかなと思います。
一週間の回想へ向かう前にまず、現在の立ち回りスタイルや考え方を紹介させていただきます。
行動的な部分としては、基本的に朝一は高設定狙いから、ツモり損ねた場合は高設定狙いも視野に入れつつのハイエナ稼働に切り替える様にしています。
(例外パターンとしては、どうしても朝から狙えるホールが無い場合、ハイエナ稼働に徹します)
この形を意識し始めたのが、北斗転生・パチスロAKB48が全盛の2013年9月辺りからで、完全に形となり始めたのが2014年の5月辺りからですね。
この形を意識し始める期間の前までは、ほぼ高設定狙いのみの稼働で、ツモり損ねたら撤収か、時間帯オープンのホールがあれば2回戦みたいな形の稼働内容でした。
では何故、こういった形へ立ち回りスタイルが移行していったのか?
答えは至極簡単で、
高設定狙いのみでは状況的にキツくなってきたから。
出来れば個人的に大好きな、そして最もパチスロを楽しめる高設定狙いのみに徹したい気持ちがあり、どちらかというとハイエナ稼働の割合を上げることに抵抗のあった自分なのですが、当サイトのアンケート「ゾーン狙いや天井狙いに徹する立ち回りについてどう思いますか?」の結果にも出ている通り、今やハイエナ稼働も立ち回りの一つと認知されています。
なので、僕も割り切って考える様になりました。
現にホールでは、専業と呼ばれる様な人に関わらず、パチスロで勝ちを目指す為に、そして楽しむ為のプロセスの一つとして、ゾーンや天井を意識している打ち手が多いように感じます。
とまあ、様々な経緯もあって、形的には今の形へとなっていったワケですね。
そして、考え方としては、常に意識していることが
「期待値を少しでもプラスにして帰宅することが一日の目標」です。
要するに、朝一からツモれた場合は確実に期待値プラスなのでそれでヨシ、ツモり損ねた(低設定を打ってマイナスの期待値を積み重ねてしまった)場合は、ハイエナ稼働でマイナス分の期待値をプラスへ転じさせる、といった具合ですね。
以上が、現在の立ち回りスタイルや考え方です。
では、この辺りを踏まえた上で、一週間の回想へ向かっていただけたらなと思います!
ザックリといくのでヨロシクです!
※月曜日(12日)と日曜日(18日)に休みがあったので、火曜日(13日)からスタートして、翌週月曜日(19日)にフィニッシュということでいかせて貰います!
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