[1]まだまだ沖ドキ! 二見流沖ドキ通常Bモード狙い(改) [2015/10/7(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
39度目の登場。
草野球にて、この日のパフォーマンスが人生で確実に一番悪かったと感じる日が訪れたことにショック。
二見りょうです。
最近、ダイエットも兼ねて体作りを始めていた矢先のことでした(涙)
もう少し自分を追い込んで、少しでも動きを取り戻せたらなと思います。
にしても、年齢による衰えって怖いですね(汗)
さて、今回は前回の続きでスランプについての続編を綴っていこうかと考えていましたが…。
ちょいと自分の中で試行してみたかった実戦を行うことが出来たので、スクランブル差し込み。
『二見流沖ドキ通常Bモード狙い(改)』の実戦をお届けしていこうかと思います。
極力、旬なネタは早い内に出していくのがベストかなと思いますので。
ということで、スランプについての続編はまたの機会に綴らせて貰います!
それでは本題へ。
今回お届けする実戦は、二見流沖ドキ通常Bモード狙いの「改」。
二見流沖ドキ通常Bモード狙いに関しては、当連載をご覧の方は既にご存じだと思うので、手順は省略します。
今回が初めての閲覧となられる方がおられましたら、当連載の第8回、第19回、第33回をご覧頂けると幸いです!
振り返ってみると、通常Bモード狙いの記事が3回、高設定狙いに関しての記事が1回と、沖ドキメインの記事として5回目になるんですね。
これだけネタにしているのは、自分にとって自信のある立ち回りだからこそですね!
さて、それでは詳細へ。
「改」というからには、内容の変更があるのかと思われるかもですが、変更というよりは進化版といったところですね。
今までのルールとしては、設定変更濃厚、または確定の状況を探し出すことを前提に、細かいルールを徹底するという具合でした。
そして今回試してみたいと思っていた立ち回りルールは。
『設定変更の度合いをリサーチ出来ていなくても、平均設定が極めて高いと予測できる状況と推測出来れば、ルールの一つである「朝イチ少しでも浅いところで当選しているボーナス後を狙う」に該当している台を発見次第、積極的に攻める』
…というものです。
簡単に説明しますと、
設定状況が良いと予想出来るシチュエーションなら、リセット状況を気にせず強気に攻めまくれ!ってことです。
二見流通常Bモード狙いの理想としては、朝イチボーナスは少しでも浅いG数で当たっていること、そして少しでも打ち出しゲーム数はハマっていることです。
例えば。
●A : 朝イチ35Gでボーナス後、220Gから
●B : 朝イチ5Gでボーナス後、380Gから
●C : 朝イチ5Gでボーナス後、600Gから
この3パターンがあった場合、一番理想的なのはCの台。
次がBの台で、Aの台が一番理想から離れているとなります。
基本的に設定を意識せず、ただ全リセ濃厚・確定を把握しているだけのホールなら、Cなら美味しいとなるし、Cと比べるとAは物足りないなとなります。
ですが、今回提唱する改は、Aでも配分が良好なら全く気にせず特攻しようぜ!的な気分で打っていってもオッケーとしています。
ま、これは気分の話であって、設定状況がどうであってもシチュエーション的にはCが一番期待値大となりますし、逆にAはB・Cと比べて期待値小となるので、理想の順番は変わらないんですけどね。
とにかく、改に関しては、多少理想から外れていても、ガンガン攻めていこうということが言いたかったんです!
再び例えば。
●A : 朝イチ10Gでボーナス後、35Gから
●B : 朝イチ76Gでボーナス後、110Gから
この2つのデータだと、Aは、朝イチボーナスは問題ないけど打ち始めゲーム数が低すぎて微妙な感じ。
Bは朝イチボーナスが深いし、打ち始めゲーム数も浅めなことから、そもそも従来のルールならスルーすべきラインの台。
と、この様に従来ならスルーかなといった台も打つ価値アリとするのが『二見流沖ドキ通常Bモード狙い改』です。
なぜ配分が良好になるとそれが出来るのかというと、
ハイエナ稼働でも、設定が上がれば上がるほど期待値も上がるからです。
これは基本的にどんな機種にでもアテはまることなので、覚えておくと立ち回りの幅が広がるかなと思います。
ということで、改の概要をお伝えしたところで実戦詳細へいきます。
今回の実戦は、同ホールにて2日間の実戦となります。
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