[1]ミリオンゴッド〜神々の凱旋〜の立ち回り考察 [2015/6/3(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、こんにちは。
22度目の登場、久々のミリオン達成をかけての5月最終戦、自信を持って挑んだ一戦で見事に高設定を「ツモれず」に敗北、勝負どころに弱い男、二見りょうです。
中学野球部時代、最後の大会でノーアウト満塁一打サヨナラの場面。
見事にピッチャーゴロでホームゲッツーを喰らった思い出は今でも忘れません。
そんな勝負どころに弱い僕でも、やることを粛々とこなしていけば勝てるのがパチスロ。
一度のミスで全て終わるワケではないので、失敗したら反省し、次に繋げていけば良いと思います。
さて、無理やり冒頭の挨拶をまとめたところで今回のテーマ。
「ミリゴ凱旋について考察」
「二見的ハイエナ稼働に対する考察」
「2015年最高収支の5月を振り返る」
・・・の3テーマで悩んだ結果、ミリオンゴッド凱旋についてデータも交え語ってみようかと決めました。
機種的なモノは、出来る限り旬を過ぎる前に出した方が良いと常々思っているのと、コメント等からも気にされているユーザーさんが多いのかなと判断した為です。
ということで今回は、ミリオンゴッド〜神々の凱旋〜(以下、凱旋)をテーマでいきます!
張り切って凱旋を語ると言いましたが、今のところ凱旋は高設定狙いを一度もしていません。
そう、実戦は全てハイエナ稼働のみ。
というのも、読者様もご存じの方が多数だと思いますが、ゴッドシリーズは判別が超難関。
加えて、高設定を使う必要性が無いと考えているホールが多数。
おそらく、現在設置されている凱旋の90%以上が設定1と考えても良いかなと。
優良なホールでも、ベースを設定2にしている程度で、中間設定の存在も今となっては少ないと思います。
そう考えると、
凱旋と対峙して勝利を目指す為には、必然的にハイエナ稼働がメインとなります。
勿論、設定6の機械割は破格ですし、高設定を使ってくれるものなら積極的に狙っていきたい機種ではあるんですけどね。
では、ハイエナ稼働にして、どの様に立ち回っているのかを少々ご紹介。
と、その前に、まずは凱旋の天井についてですが、AT後は1480G+前兆、リセット後は1000G+前兆で天井となります。
天井恩恵としては、50%で高継続率のループストックを獲得とのこと。
そして、個人的打ち始めボーダーラインですが、
AT後で700G前後、リセット後で200G前後としています。
当然、深ければ深いほど期待値は高くなっていくので、空き台としての価値は高くなります。
凱旋に関しては、特にコレと言った立ち回りを意識していることもなく、ただ単純に自分なりのボーダーに沿って打っているだけでもあります。
気にしていることと言えば、ホールによってのリセット具合くらいですね。
それでは早速ですが、いつも通りデータを公表していきたいと思います。
データ本数が多いので、履歴は省略、打ち始めのゲーム数と収支、天井到達の有無、そしてまとめでいきます!!
次のページへ
【 人生パチスロ一筋 】 メニューへ