[3]「ボッタクリ」というワードに対する二見の意見/ある日の「決断多き稼働」の模様 [2018/2/7(水)] |
ここで、二見の選択2回目。
「A」
上位の狙いが取れないならサッサと3のホールへ移動する。
「B」
下位の狙い台でも取れるなら2のホールに残る。
ここで二見が下した決断は…。
「B」の残って勝負する、でした。
やはり「3」のホールは壮大にショボくれる可能性がね〜。
それならば、下位の狙い台でも座れるなら「2」のホールからかなと。
ということで、「2」のホールでの勝負を決意。
して、確保した台は、下位の狙い台である番長3の狙い台。
た・だ・し。
下位の狙い台と上位の狙い台の期待度は、二見の中で下位が15〜30%、上位が60〜90%くらいの差があります。
もうあと少し前だったら、上位の狙い台であるマイジャグラー3が取れたんだけどね〜。
おしす。
結局、不安いっぱいではあるけど、設定5以上なら機械割的にも大満足な番長3に希望を持って実戦開始。
開始114G、1回目の初当たりがボーナス3回を含む11セット。
次の初当たりが304Gで、ボーナス2回を含む4セット継続と出玉を順調に伸ばす。
も、折り返しサクッと550Gハマリで出玉減。
ここまでのこの台の二見の見立てが、ベル移行と、弱い要素だけど弁当の高確移行から偶数の可能性が高めかなということ。
偶数っぽいのは良いことだけど、ART中ボーナスでの青7無し、試行は少ないけど通常ボーナスやチャンスチェリー等の設定上の方示唆が無し。
加えてART後の特訓も無し。
狙い台期待度も、下位の狙い台だと15%〜30%と書いたけど、この台はその最下限の15%くらいと見立てていた台。
こりゃ、あって設定4までの可能性が高そうな気がしますな。
とはいえ、まだ可能性は秘めているので完全には見切らずに、他に攻め手はないかとホールチェック。
すると、ニューキングハナハナの900GでBIG1・REG4という台が空き台に。
まあREGが優秀なだけで、そこまでそそられるデータでも無いかもなんですが、実はこの台、上位の狙い台である角台の隣の台。
だから何だ!?って話だと思うので、気になった理由を書かせて貰いますと、この角2の台。
角台がダメだった場合に一気に高設定投入期待度が上昇する台なんですよね。
更に付け加えると、角3の台までですね。
要するに、角から角3までに入り易く、その中でも角が最も期待出来る、といった塩梅です。
で、この時の角台の状況がBIGもREGも設定1と2の間くらいと苦戦気味で、角3は殆ど動いていないといった状況。
それで、この空き台が合算悪くもREGが先行しているということで気になったのでした。
今の番長3を続行するよりはマシかな。
いや、まだこれくらいのデータでは飛び込むに値しないレベルか。
そもそも、番長3の設定6の線も完全に断たれたワケではないし。
う〜ん、どうしよう。
悩みに悩み抜いて考えた結果、移動には時期尚早!
とりあえず、もう少しホールチェックしてみて考えよう。
すると、ここでまさかの出来事が!!!
全体の第一候補であるバジリスク絆が空き台に!
勿論、上位の狙い台の二見的期待度90%の台です。
これは奇跡起きたか!と、台データをチェックしてみると。
1回目のバジリスクタイム初当たりがBC4発目。
2回目のバジリスクタイム初当たりがBC6発目。
そして3回目のバジリスクタイム初当たりがBC1発目で、その後0スルーヤメ。
といった状況。
普段の二見の打ち出しラインで考えるに、シマのどこかに高設定がありますよくらいのレベルだったら間違いなく飛び込まない内容かなと。
恐らくこの台を触っていた方も、4発・6発という重い当たりに嫌気がさして、手応えがイマイチだし負債が大きくなる前にヤメようと考えたのかな。
ただ、この台は二見の中で期待度90%の台。
確かに出だしはイマイチだけど、まだこの程度の試行。
出だし悪かっただけです〜パターンも余裕であり得る。
ここはデータを一切無視して、自分の狙い台に対する読みのみを信じて移動だ!!!
今打っている番長3を続行するよりは、狙い台の期待度的にも間違いなく良い選択なはず!
…かくして、あれやこれやと考えた結果、バジリスク絆の出だし微妙データに移動した二見。
この後、このバジリスク絆はどうなるのか!?
更に迎える大きな決断とは!?
次回、コモリスク二見忍法帖。
『躊躇逡巡』
二見の歴史に、また1ページ!
今回も最後までご覧頂き有難うございました。
次回も宜しくお願い致します!!
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