[1]番長3実戦、再び! [2017/11/1(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
今年も残すところ2か月弱となりました。
思い返せば今年の二見は年初めからとんでもないスランプに見舞われていました。
ほんと、パチスロを始めてから16年経つんですが、間違いなくワースト1じゃないかというくらいのスランプでした。
そんな落ち込みムードの上半期から一転、下半期はスランプの反動もあってか絶好調。
なにより、状況の良さが好調を後押ししてくれているのは間違いありません。
二見としては、今年一年、特に下半期は厳しい時期になるのではと予想していました。
ところがどっこい、悪い予想がハズレてくれて有り難しな、まさかの上半期の状況よりも下半期の状況の方が良いというまさかの展開に。
もしかしたら二見のテリトリーが目立ってそうなっているだけなのか、全国的にどうなのかは分かりませんが、おそらく状況が好転している理由としては、新台が少ないからなんじゃないかなと思います。
過去の例を挙げると、業界全体で新台入替を自粛したサミットの期間と似ている感じがしますね。
サミットの時もそうでしたが、ほんと新台入替って必要なくはないけど程々で良いんじゃないかなって切に思いますね。
これからは動くかどうかほんとに読みにくい台がどんどん出てくると思うので、ホールさんには過去最高レベルで慎重に新台の購入を考えて貰いたいです。
ということで、そんなホールが頑張るシーズンが続くかもしれない11月・12月へ向けて、今週も先週に引き続き、ホールが年末へ向けて最も力を入れるであろう番長3の実戦をお送りしてみようかと思います。
前回の連載から番長3は3戦したのですが、最新2戦をピックアップしてお届けします。
リニューアルオープン初日のホール。
当日は抽選で、並びの人数は400人くらい。
このホールはリニューアル前からバジ絆が人気のホールだったんですが、何気に番長3も大切に扱っているのではとデータから予想していました。
であれば、今の時代は二見的に同じハイスペック機でもバジ絆より番長3。
前回の連載でも触れましたが、意外と人気薄なことが多いんですよね。
バジ絆と比べると、その差は歴然です。
とはいえ、さすがに後ろの方の番号だと確保が困難になることは間違いない。
せめて真ん中くらいでお願いしますと、ソフトタッチで抽選機のボタンをプッシュすると、90番と記された紙が出てきました。
前の人全員がバジ絆と番長3に行ったら取れない番号ですが、パチンコのお客さんもいますし、さすがにそれは無いだろう。
入場すると、やはり予想通りバジ絆は満席に。
バジ絆のシマを通り過ぎ、「お願いだから空いていて下さい」と念じながら番長3のシマへ突撃すると、余裕の空き台だらけ(笑)
これが正に番長3が狙い目と思う一つの特徴ですね。
狙い台付近をバッチリ確保したところで、実戦スタートです。
【 番長3実戦データ@ 】
161 (強制逆転?)・単発
朝一発目から、強制逆転での当選濃厚な挙動でARTをゲット!
番長3では、少しでも追いかける気持ちが強くなれる要素が感じられることが重要なので有り難い出だしです。
すると、そんな朝一の挙動に喜んでいたところで。
ART終了画面が設定2以上確定の清水寺。
二見的に、このホールのリニューアルはボチボチ頑張ってくれるかなくらいの予想でしたが、その中でも番長3は特に頑張ってくれるのではとリニューアル前の状況から予想していました。
その予想が確かなら、設定2以上が出た時点で、結構強い根拠なんじゃないかなと。
なので、この時点で、この日は絶対に設定2だろうと思えるくらい酷い内容になるまでは続行していこうと腹を括りました。
続き。
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