パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
突然ですが、いつも連打取材時にお声がけ下さる読者様、ありがとうございます。
こんなしがないパチスロライター界の隅っこにいる様な二見にお声がけ下さるなんて感謝以外の何物でもないと、いつも声を掛けられる度に感じております。
そこまでネットが普及していない時代から比べたら、爆発的に増えたパチスロライター。
昔からの全国区の有名ライターさんから、ライターという肩書を無理やりつけて来店イベントにのみ参加している方まで合わせると相当な数だと思います。
そんな大量に増えたパチスロライターの中で、何か二見が他のライターさん達よりも秀でたモノが何か無いかなとふと思ったんですよね。
ご存知の通り文才は無いですし、特にパチスロは面白いもんだと伝えるのが上手くもない。
我ながらなかなかに取り柄の無いパチスロライターだぜと、考えれば考えるほどに痛感するワケです。
が、これならもしかして一番なんじゃないかなということを思い付いたんですよね。
それは、「来店実戦時の平均稼働時間の長さ」です。
うん、これはほぼほぼ間違いなく、増えまくったパチスロ界の全ライターの中でも一番な可能性大かなと。
基本的に、ライターが来店する場合って拘束時間が決められていて、ある時間まで実戦して強制終了というのが良くあるパターンかと。
有名ライターさんになると、翌日のお仕事などスケジュールが厳しいでしょうしね。
コンパニオンの女の子がライターに扮して実戦しているパターンも、基本的にこの形です。
まず、そういった拘束時間で強制終了パターンの方達よりは、基本的にはいつまで打っていてもオーケーがルールの二見の方が100%実戦時間は長くなりますね。
そもそも、媒体によっては拘束時間自体が1時間くらいの激短いパターンなんかもありますしね。
そして、二見と同じ形の「基本的に自由に打てる」といった形で来店取材や実戦を行っているライターも、そう多くは無いと思いますが、全国で見たら少しはいるのではないかなと思います。
そんな中で、何故二見の平均稼働時間が一番じゃないかと予想したのか。
それは、長めの拘束時間パターンの終了時間である夕方以降も延長して実戦を行っているライターさんを、実際に自分の目で殆ど目撃したことがないこと。
それを自分が見た中でですが、動画でも確認したことがないこと。
そして、自分は閉店時間まで稼働したことが、過去に他媒体で来店実戦的な仕事をしていた時も含めて何度も経験しているということですね。
それから、ホール滞在時間が他のライターさんよりも長くなるであろう二見個人の理由。
そのまず一つ目は、収入が稼働内容によって大きく左右されるから。
まあこれはですね、二見がパチスロライターとしてたいした価値が無いのがダメなだけなんですけどね。
リアルに負けるとヤバしってなるんですよね(笑)
なので来店実戦の時は、当然のことながらやるべき取材などはしっかり行いますが、稼働の方も全力で勝ちに行けるよう立ち回っております。
つまり、高設定をツモった時には、普段の稼働と同じく閉店まで打ち切るということで、稼働時間が延びるということです。
そして、もう一つの理由。
個人的には、来店実戦の際にはコチラの理由が圧倒的にウエイトを占めています。
それは、
「自分が率先して稼働することでそのホールは優良店であり、当日が優良な状況だということを、身を持って示したい」
ということです。
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