[1]データから見るバジリスクV [2017/1/25(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
さてさて、もし順調に進んでいたらば、この連載記事が公開される頃には東海地区初の『連打取材』の敢行ホールと日時が発表されている頃かなと。
これまでの連打同様、ユーザーのことをしっかりと考えて営業しているホール、所謂「優良ホール」のみ取材していくつもりです。
当然、連打取材対象のホールでは、連打当日以外でも実戦等を行ない、ホール状況をお伝えすることも考えていますので、是非ともサイトの動向にはご注目下さいませ。
読者様のためにも、しっかり楽しめるホールのみを取材していこうと思っております!
そしてホール内でサイトメンバーを見かけた時は、是非お気軽にお声掛けください!
それでは今回の一筋。
そこまで拘るつもりは無かったんですが、なんだかんだでメイン機種的な存在になっているバジリスクVをピックアップ。
何故だか12月〜1月の機種別高設定狙い回数断トツ1位となっています(笑)
ま、それにはそれなりの理由があるんですけどね。
バジVと聞くと、あまり良い印象でないというのが巷での評価だと思います。
それは、ホールでのシマ状況を見れば一目瞭然ですね。
確かに、一歩間違えれば只の危うい機種になりかねない状況まで来てはいると思いますが、まだ狙える状況にあると個人的には踏んでいます。
ホール的にも、おいそれとビッグタイトル機種を見放すワケにはいかないですしね。
稼働率次第では狙えるホールはあると思うので、台数と稼働に注目して一度チェックしてみると、思わぬ好状況に巡り合えるかもしれませんよ。
そんな個人的な推し機種であるバジVですが、世間一般的に勝ち難いというイメージが思いっきり付いてしまっている機種でもあります。
ようやくCZ解除して単発終了50枚、みたいなのを喰らった経験のある方は尚更でしょう。
「苦労した割に出玉がショボい」という展開が脳裏に焼き付きやすいゲーム性から、勝ち難いイメージが付き易いのかなと思います。
ですが、しっかり高設定を打ってトータルの期待値をプラスに出来ていれば、従来のパチスロ機と同様に勝てる仕様であることは変わりません。
簡単に言い換えると、「機械割なりに出る様にはなっている」ということになります。
これまでの機種の機械割110%と新基準機の110%、どちらも同じ出玉性能で、新基準機の方の110%は出ない、なんてことは無いですからね。
出玉速度の遅さによる錯覚に惑わされているな〜と思われる方は、この機械割、又は期待値のことを強く意識することをオススメします。
そうすることで新基準機に慣れ易くなるかなと思います。
それではここで、しっかり結果を残せているか、そして自分の立ち回りは合っているのか、更には高設定をしっかり触れているのかを確認する為の方法を紹介。
それが「二見流自分のデータまとめ」。
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