[2]パチスロでの収入メインで生活してきた男「二見りょう」参入 [2015/1/7(水)] |
打ち始めること250G。
REGを1回射止めるモノの、ブドウの落ちの悪さに萎え萎え。
これ位の試行でどうこう言えるモノでもないんやけど、第二候補の出だしと内容が良好なことから移動を決断。
ちなみに第二候補の台は、スロ仲間が実戦しています。
なお後日談ですが、結果的にこの第一候補台は低設定濃厚でした。
場合によっては大失敗に終わる可能性もある早期の決断でしたが、「稼働が徐々に上がってきていた為、モタモタしすぎると移動が困難になる」ことと、「もう一つの特徴である、近い所に固まる」狙いに切り替えた方が吉と判断し、背中の列の角から3台目へ移動することに。
角から3台目を選択した理由は、角2と角4が100G前後でノーボーナスの中、角3のみ朝一状態やったからです。
ちょいと実戦から話は逸れますが、朝一以外から実戦する場合の二見流台選択テクニックを紹介。
まず、自分なりのリサーチから、この日は「ほぼ確実にこの機種には高設定が入る」といった根拠が前提にあるとします。
例えばそれがアイムジャグラー4台構成として。
●A番台
総稼働 : 3156G
BIG : 12
REG : 5
●B番台
総稼働 : 1826G
BIG : 4
REG : 3
●C番台
総稼働 : 220G
BIG : 0
REG : 1
●D番台
総稼働 : 4666G
BIG : 19
REG : 10
この様な空き台状況だった場合、アイムジャグラーは主にREG出現率の設定差が大きい機種なので、A番台、B番台、D番台は低設定濃厚な挙動。
C番台は「まだ分からん」と捉える事が出来ます。
勿論どの台にも高設定の可能性は残されていると思いますが、一番高設定の可能性が高いのは、ハッキリと低設定濃厚な挙動を示している・示し始めていたりするA・B・D番台よりも、まだ稼働薄で分からないC番台ということになります。
よって、この様な空き台状況の場合、C番台を選択することが得策と言えます。
ちょっと例が極端だったので、そんなん当然や!と思われる方も多いと思いますが、悩ましい様な空き台状況でも、この様なイメージを持って空き台から実戦台を選択することで、ツモ率を上げることに役立てられるかと思います。
さて話を戻しまして・・・
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