[1]スタードライバーでタウの輝きを! [2017/4/26(水)] |
こんにちは。
バルハチです。
急に打ちたくなる機種って皆さんありますよね?
大体がもう設置がなかったり、少なかったりする機種なんですが…。
僕は最近、「あ、スタドラ打ちたい!」となってしまいました。
スタードライバーと言えば、言わずと知れた山佐の神台。
僕の好きな5号機ベスト5には必ず入ってくるヤ〜ツです。
あの頃の山佐は神がかっていたなぁ。
きつ過ぎるゼーガペインもけっこう好きだったし…。
しかし導入当初は化物語が出た頃だったので、そればっかり打っていたような気がします。
だいぶ後になって知ったスタドラの面白さ…。
今でも化物語は結構設置があるので打てるんですよ。
でも今となってはスタードライバーの設置店舗が少なすぎて…(´;ω;`)
あ、導入当初から元々少ないですかね。
とにかく、週末はスタドラ打とうと思って僕の住む地域で検索してみると、近くに2台設置しているホールがありました。
1台ではなく、2台も!?
それを見てしまうとどうしても打ちたくなってしまい、週末まで待てませんでした。
というわけで、検索したのが平日。
その日の仕事終わりにスタドラを打ちにノコノコとほぼ初見のホールに赴いた話です。
それでは今回も宜しくお願い致します。
さて、もう僕がスタドラを打つことは題名からも前置きからも分かっているので早速稼働の話に入ってもいいのだが、もう少し補足をさせて頂く。
そもそも僕は、仕事終わりにはあまり打ちに行かないタイプの人間なのだ。
週末の休みに朝からじっくりと打ちたいものでね。
しかし、スタドラ打ちたい欲はハンパない。
2回ほど前の記事で書いたが、少しスタドラ稼働してしまったのも良くない。
その時は少ないG数しか回せず消化不良だったのだ。
仕事の昼休みにホールを検索し、近くに設置があることが分かってしまった途端、午後からはずっと金愚が僕の中で語りかけてくる。
金愚 「なぁ、もう打ちに行こや」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※ 金愚繰無損(きんぐくりむぞん) ※
バルハチの脳内妄想によるスタンド。
愚かなことを繰り返し、金を無くして損をさせる。ロクでもないヤツ。
いわゆる心の声。
「財布は金を出されたことに気付かず、失った金は失われた瞬間を金自身さえ認識しない!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
バル 「いや、でも週末行くつもりやし、今日行って負けたら週末の金が…」
金愚 「セロドラァイィ〜〜ブッ!」
バル 「ぐっ…」
金愚 「銀河ラァァアッシュ!!」
バル 「ぐっ…ぐぅ…」
金愚 「見上げた空〜♪ 広がる夢〜♪」
バル 「未来のドアをあ〜けて〜♪」
仕事中に自然とSHINING STARを歌ってしまっていた。
金愚 「末期やなwww」
スタドラっていちいちカッコイイというか、センスが良いというか。
アニメは普通だなぁと思っていたのだが、パチスロになると何とも言えないエクスタシーさを秘めた台なのだ。
そんなわけだから我慢なんてできるわけもなく、仕事を定時に切り上げホールへ向かった。
全然金愚の誘いを断れない自分の心の弱さ…。
まぁ本番は週末ということで、今日は様子見。
1回ARTにでも入れば御の字よ。
というぐらいの気持ちで入店。
金愚 「ホンマは〜?」
バル 「閉店まで狂ったように回したいですぅ〜アウアウア〜!」
ホールに入店後、最も恐れていた先客がいることもなく、2台とも空き台。
いやぁ、人気台だから不安だったわ〜。
では打ち始めよう。
投資1kで、綺羅星目(CB)から、いきなり強チェ!
中リールにバーの塊が止まった時点で強チェ2確である。
スタドラはプレミアクラスの確定チェリー系を除けば、チェリーは綺羅星目の後に出現する。
通常時は大体が弱チェなのだが、約1/350程度で強チェが出現する。
バル 「強チェの後はART当選のチャンス!」
金愚 「通常ならば15%、高確ならば50%(設定1)でARTやぞ。 おそらく今は通常やろうから無理やろwww」
打ち始めて間もないので状態は分からないが、おそらく通常だろう…。
一応綺羅星モード(前兆)行って、外れるんだろ〜なぁとバトルを見ていると、
バル 「銀河を満たせ! タウの輝き!」
事情が変わった!
これは…
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