[3]新基準機と化物語 [2017/2/15(水)] |
バル 「……、こういうことやで」
金愚 「化物語のフリーズは引きやすいからな(およそ1/16000)」
これで負債回収は現実味を帯びてきた。
AT中のフリーズはATを1個ストック。
最低150枚。
そして現在の獲得枚数が900枚弱。
ボーナスで50枚は獲得できるとして…。
とりあえず500〜600枚くらい乗せれば負債回収だ!
金愚 「ちょうどフリーズボーナスの期待枚数くらいやな」
バル 「見せてやるよぉ! オラァァァ!!」
気合を入れて白7ボーナス開始。
最初の10Gは全く7を狙えと言われない…。
バル 「ヤバイのか!?」
そして15G過ぎても7を狙えは一度もない。
バル 「前半終わって7を狙えがないって…、ねえ金愚ぅどうにかしてくれ〜」
金愚 「諦めが肝心やでwww」
16Gでついに!
狙え!
しかも白7!!
バル 「これが僕の全力だぁ〜!」
さらに白7をもう1回揃えて+300枚。
他にも赤7を数回揃え、結果。
4桁枚数乗せ。
1060枚!
ちなみにモードC時の白7で300枚の選択率は17%らしい。
バル 「やったぜ金愚!」
金愚 「あぁそう…」
つまらなさそうな金愚は放っておいて。
無事に負債を捲ることが確定したので、気楽に楽しく打っていこう!
僕のヒキはまだ続く。
チャンス目を引いて倍倍チャンス当選を祈った数G後。
ハイ。
変動回胴停止0確ぅ!
いいね!
出てきたのはチャンス目。
珍しい。
なんかスイカとか弱チェリーのイメージあったよ。
これで前のチャンス目も当選していたら、2回倍倍チャンス出てくるのかな?
金愚 「そんな美味い話はないで」
とりあえず1回の倍倍チャンスは確定しているので安心して演出を消化すると、
僥倖ォ!
ボーナスでしかも白7だ。
金愚 「……」
これは1回目のチャンス目でボーナスに当選して、さらに変動回胴停止のチャンス目で昇格したのか?
それとも最初からか?
いろいろ考えられるが分からん。
ただ、今はこの僥倖を堪能しようではないか!
290枚乗せ。
フリーズを経由しない白7はほぼモードBなので、期待枚数は370枚程度らしい…。
足りてない!
ボーナス後は倍倍チャンスに行った。
まぁ変動回胴停止の分だろうね。
この後もなかなかのヒキを発揮するバルハチ氏。
怪異図柄逆挟みテンパイで怪異図柄揃い2確。(倍倍チャンス確定)
372枚乗せ。
白7ボーナスより乗ってるゥ!
赤7ボーナスも引いた。
420枚乗せ。
赤7では過去最高枚数かも知れん…。
もしやモードBだったか?
(赤7でモードBの選択率は7.6%)
グロテスク人形と対決するアララギくん。(倍倍チャンス)
4桁乗せ!のような派手な上乗せはないけれども、順調なヒキを発揮し、
4633枚獲得できた!
負債とか関係ねえ!!
あ、
フリーズ引いていたからもう1セットあった。
久しぶりにこの演出見たよ。
継続した倖時間では、
グロテスク人形レインボーver.と対決するアララギくん。
赤7ボーナス。
120枚獲得。
少ない…!
爆発はなかったものの、無難に500枚ちょっと獲得でき、
5191枚獲得!
ハーフ万枚だぜ!
これはなんかキテル気がする!!
万枚出す時ってこういう時じゃね?と勘違いし、打ち続けるバルハチ。
そこから4〜5時間ほど打ち続け、一時期は6000枚を越えていたものの、やっぱり失速。
やめます!
最終のレシート。
5181枚獲得。
…ナニィ!?
結局1撃で出した枚数とほぼ同じであったことに驚愕するバルハチ氏。
4〜5時間で10枚減!
この日の収支。
投資35k、回収100.2k。
+75.2k!
大・逆・転・勝・利!!
化物語楽しぃ〜!
金愚 「勝って嬉しいのは分かるんやけど、腹立つで」
バル 「ふむ。 メシマズということか?」
金愚 「せやで! 誰もお前のメシマズ稼働なんて期待してないからな!!」
バル 「では、次回予告を見て頂こう」
**** 次回予告 ****
金愚 「金愚だぜ!」
バル 「バルハチだよー!」
金愚 「ローマの道は全てに通ずって言葉あるじゃん?」
バル 「物事が中心に向かって集中することの例えだね!」
金愚 「道を未知って言うとさー」
バル 「ローマの未知は全てに通ず…」
金愚 「ローマが謎に思えてくるぜ!」
バル 「ローマは謎なの!?」
金愚 「謎めいて予告編クイズ!」
バル 「クイズゥ!」
金愚 「バルハチをローマ字で書くと最初のアルファベットは「B」かな?「V」かな?」
バル 「ヴァルハチではないね!」
金愚 「ヒントはbaruhachism!」
バル 「それ答えだね!!」
金愚 「次回、勝った以上に負ける説! それがバルハチズム!!」
バル 「これ化物語のアニメ見てない人に伝わるのかな〜」
金愚 「伝われ〜〜〜」
次回の話はメシウマです。
それではまた次回投稿にて。
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