[1]中段チェリーの価値は、、、ない。 [2017/9/13(水)] |
こんにちは。
バルハチです。
最近会社で後輩H君がおっちょこちょいなことをしたので、その話をしたいと思います。
H君は、社歴で1年、年齢で2年ほど僕の後輩になります。
部署は違うので頻繁に話をするわけでもないのですが、一時期はよくお互いの家で遊ぶこともあった仲。
まぁ彼のところに子供が生まれて以来、今では遊ぶことはほぼなくなってしまいましたが…。
そんなH君がある日、僕の部署の方にまで来て話しかけてきました。
H 「今度の講習会、社用車で行きますか?」
僕が受ける予定の講習会にH君も参加するらしいので、そこまでの移動方法について聞いてきたようです。
H 「自家用車で行ったらあかんと思う?」
僕 「…(?)、ウチの部署は原則的に、会社で参加する講習会は社用車で行くとなってるから、その講習会も社用車で行くで。」
H 「あーそうなん。 でも一回会社来るより、直行・直帰できる自家用車のほうが良くない?」
僕 「…(あれ?)、まぁウチの部署の原則やし、ソッチの部署は関係ないやろうから、別に自家用車で行けば?」
H 「う〜ん、そうやな。 俺は自家用車で行こかな〜。」
僕 「そうしたら? でもさ、ちょっと待って。 なんでそんなタメ口なん? 久しぶりに話したけど、めっちゃフレンドリーやん?」
僕は別に先輩・後輩の仲にそこまで厳しいほうではないと思うのですが、以前H君と話していた時は、彼は僕に対して敬語でした。
先輩に対して間違えて、ついタメ口が出ちゃう時もあるかと思うのですが、久しぶりに向こうから話しかけてきて、最初の一言以外がずっとタメ口。
間違えるにしても普通逆じゃないでしょうか?
あまりにも不自然だったので、つい指摘してしまいました。
すると、H君は。
H 「あーー! すみません!! 間違えました!!」
と、どうやら僕が彼の同期の一人と勘違いしたらしいです。
彼の同期も同じ講習会に参加するので、その同期に話しかけている気分になっていたそうです。
じゃあなんで最初の話しかけた時は敬語だったんだ?
二言目から急に同期になったんか?
ふと思ったのですが、彼があまりに真っ赤になっているもんだから、聞けずじまいとなりました。
H君は学歴的にも実際の仕事においても賢いのですが、たまにこういうドジなことをするカワイイやつなのです。
さて、今回もなんか稼働はあまり大したことができていません。
それは、絶対的な打つ量が少なくなってきているからです。
少ない稼働状況の中から、厳選した(わけでもない)稼働をお届けします!
それでは宜しくお願いします。
いきなりではあるが、エイリヤンエボリューションを打った。
以前打った時はバケしか引けなかったし、微妙に女の子が可愛くなくて、もう打たないでおこうかと思っていた。
しかし良く考えると、バケ後にRT付くし、リーチ目多いらしいし、ボーナス確率は若干重めだけど、初期のエヴァみたいな感じで面白いんじゃね?と思い直した。
まぁ、目の前で総回転3000ゲーム、合算1/120が空いたら、少々嫌いでも座る。
金愚 「愛とか言いながら、結局勝てるかどうかで台を選ぶやなオマエもwww」
**************
※金愚繰無損(きんぐくりむぞん):バルハチの脳内妄想によるスタンド。愚かなことを繰り返し、金を無くして損をさせる。ロクでもないヤツ。いわゆる心の声。
「財布は金を出されたことに気付かず、失った金は失われた瞬間を金自身さえ認識しない!」
**************
勝てないより勝てる方がいいに決まっているが、勝てなくても好きな台に座れたらそれなりに満足できる。
それがバルハチズムッ!
金愚 「それが養分ッ!」
まぁ今回は養分とバカにされることなく、勝ってしまうだろう。
何せ設定6のボーナス合算1/164の台が現在は1/120で落ちてるんだぜ!
設定8くらいの台を打てるぜ〜。
少しでもエイエボ(そう略すかは知らない)の良いところが見えるといいのだが…。
現状で分かっている良いところと言えば、女の子たちの微妙な垂れ具合が現実っぽいねってことぐらいか。
じゃあ打っていこ。
しばらく演出を見ながら、この女の子とエイリヤンは何を探しているのか?
やはり女子高生はスカートが短いな、なんてことを考えながら打っていると、
しれっと。
リーチ目かどうかは知らないが、エヴァなら黄7が揃いそうな出目である。
まぁエヴァなら右リール上段にベルは止まらなかったような気がするが…。
これが本当にリーチ目だったようで、赤7をゲット。
こういうしれっと来るリーチ目は嫌いじゃない。
お次は持ちメダルで、
スイカの小Vで、これはリーチ目と言っていいのか?
1枚の払い出しがあったので、どうやら1枚役のようだ。
次Gに、
熱すぎなのか?
否!!
超激熱!!
さすがに入っていた。
1枚役からは当り確定のようである。
超激熱まで出たのであれば、偉いボーナスに期待したいところではあるが…、
エイリヤン図柄が揃って、ハイパービッグボーナス!
本当はプレミアムビッグを期待してしまっていた…。
プレミアムビッグは左リールが金エイリヤン図柄で、獲得枚数はハイパーと同じく303枚だが、RTが100Gとなる。
そしてRTは何事もなく過ぎ去り、しばらく回していると、スイカを引いてバトル演出へ発展した。
まだそんなに打っていないが、バトル演出に発展することって非常に少ない気がする。
あーそういや、敵の存在もあったのね。
と忘れがちになるくらい。
普通に順押し白バーからズルリと滑って、この出目で8枚の払い出しである。
入っている時にベルが成立しているとこの出目になるのか?
ハイパーボーナスだった。
そう言えばこの台は、どうやら1枚掛けができるようなので、ボーナスを揃える時は1枚掛けを推奨したい。
そしてそのRT中に、
3択の押し順当てに成功し、スーパーレイブモードへ。
普段20GのRTが50Gに格上げされる。
が、そのRTは走り抜けて、さらにハマリが訪れノマレてしまった。
ここで目を背けていた事実がある。
実は1回目の当りから気づいていたのだが、この台はハナビのようにボーナス後は20GのコンタクトゾーンというRT状態に移行し、20G以内に突入リプレイ成立でレイブモードというRTに移行する2段階のRTとなっている。
その1回目のRT状態であるコンタクトゾーンが、データ機にG数カウントされていなかった。
そりゃ1/120のボーナス確率にもなるわ。
実際のボーナス確率が分からなくなったこともあり、ヤメ。
金愚 「で、面白いとこ見つけられたんか?」
ん〜、微妙〜。
全てが微妙なんだよな〜。
特徴としては、
●下の設定の機械割が甘い。(設定1のフル攻略時100.0%)
●全てのボーナスにRTが付いている。
●リーチ目がたくさんある。
●技術介入要素あり。(RT中の突入リプレイ外し)
●自力感あり。(3択押し順当てあり)
●萌え要素あり。
良い要素のような気がするんだけど、なんだか全部中途半端な印象を受ける。
設定良ければ面白いんだろうけどね。
金愚 「出れば何でも面白いわwww」
昔のエヴァのようにたくさん導入されていて、設定を使える時代であれば面白かったのかもしれない。
そんな不遇の台のような気がする…。
って、設定入ってなくても神台で口直しするか!
A偽物語だ!!
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