[1]ノーマルタイプさんこんにちは [2017/6/7(水)] |
こんにちは。
バルハチです。
今回は題名の通り、ノーマルタイプをメインに稼働してきたお話です。
そう言えば、ノーマルタイプのことをAタイプと言ったりもしますが、何が違って、どっちが正しいのかご存知でしょうか。
結論から言うとどっちでもいいし、どっちも正しいと僕は思っています。
そもそもノーマルタイプというのはボーナスだけで出玉を増やすパチスロ機のことを言います。
4号機時代から打っている方はご存知かと思いますが、4号機の頃はJACINの回数によって○タイプと言いました。
3回だとAタイプ、2回だとBタイプ、ビッグボーナスのないCタイプなんてものもありました。
ちなみに4号機時代のJACINとは、ボーナスゲーム30G中にジャックゲーム(REG状態のようなもの)へ移行させる契機です。
4号機のジャグラーなんかはAタイプ。
爆発的人気を誇った初代北斗の拳はCタイプ。(もしくは明確に区別できないと言われる場合もあります。)
だから4号機時代では、ノーマルタイプという大枠の中にAタイプという区分けがあったわけですね。
4号機時代に最も多かったノーマルタイプはAタイプ。
その名残から、今ではボーナスだけで出玉を増やす機種全般のことをAタイプと表現する人が多い状況です。
今のジャグラーシリーズやハナハナシリーズが該当します。
今となってはJACIN回数による区分けなんてないので、ノーマルタイプと言おうがAタイプと言おうが別にどちらでもよいと思います。
じゃあ、ハナビやサンダーなどのA+RT機は?
厳密にいうとAタイプじゃないのでしょうが、アクロスはA PROJECT、サミーの偽物語はA-SLOT、なんて銘打っています。
だったらA+RT機はAタイプとメーカーが呼んでいるわけなので、Aタイプでいいんじゃないかな〜と思いますね。
言葉なんて時代によって変わるもの。
僕も打ち始めは4号機でしたが、今ではノーマルのことをAタイプって言うことも多いです。
まぁ近場のボッタホールみたいに、沖ドキをAタイプと謳っているのはどうかと思いますが…。
さて話は戻りまして、今回はノーマルタイプを主体に打った話です。
たった4日間で20万負けという、あまり笑えない負け方をしてしまったので、自分なりにディフェンスを意識した結果です。
まぁARTやパチンコも打っているのですが…。
そして今回はけっこう長くなってしまいました。(6000文字オーバー)
しかも普段はあまりノーマルを打たないので、知識が足りないところもあるかもしれません。
そういったところは指摘頂けると幸いです。
それでは今回も宜しくお願いします。
さて、前回の記事を覚えておられるだろうか。
大きく勝ったからといって浮かれて、富豪打ちだぁー!って打った結果…。
バルハチは負債の炎に包まれた。(20万負け)
海は枯れ、地は裂け、全ての金銭は死滅したかのように見えた。
だが!
諭吉は死滅していなかった!!
というわけで、残り少ないお金でどうしていくべきか…。
僕は少し考えた。
ざわ…ざわざわ……ざわ……
圧倒的ヒラメキ……ッ!
「仕事帰りにいい感じのノーマル打てば負けないんじゃね?」
僕はAT・ARTを打ち過ぎていた!
そりゃ負ける額も大きくなるわ。
しかしノーマルならば投資も少なくて済む。
しかも仕事帰りならば、自分で判別しなくても良い合算のノーマルに座れば勝手に勝てるっ!
まさに悪魔的奇手……ッ!
あー、なんて良いことを考えついてしまったんだぁー!
金愚 「その立ち回り方は昔から不変やでwww」
※※※※※※※※※※
金愚繰無損(きんぐくりむぞん)
バルハチの脳内妄想によるスタンド。愚かなことを繰り返し、金を無くして損をさせる。ロクでもないヤツ。いわゆる心の声。
「財布は金を出されたことに気付かず、失った金は失われた瞬間を金自身さえ認識しない!」
※※※※※※※※※※
バル 「えっ? みんなやってんの?」
金愚 「その立ち回りはいつの時代も変わらん、普通過ぎてわざわざ言うまでもないことやでwww」
わーっとるわい!
言うまでもないことをわざわざ言う。
こういうクドさがバルハチズム!!
というわけで、仕事帰りにノーマル打ちマース。
ノーマルと言えばジャグラー。
仕事帰りに合算のいいジャグラーを打てば良いのだろう?
だたね、僕はジャグラーがあまり好きじゃないんだ。
別に嫌いでもないけど、優先順位はかなり低いよね…。
だから違うノーマル打ちマース!
まずは自宅から歩いて行けるホールで、A-SLOT偽物語。
これが面白いのは良く知っている。
ただ、あまり打つ気にはなれなかったのよね〜。
とりあえず合算1/130くらいのA偽物語に着席。
金愚 「もう前提が崩れとるでーwww」
バル 「ん?」
金愚 「A偽物語の設定6は合算1/119やで?」
バル 「バカヤロー!! 仕事帰りに合算のいい偽物語なんて落ちてるか! アイジャグやったら設定6やぞ!!」
金愚 「…まぁ好きにしたらええんちゃうか」
というわけで、打っていく。
すると投資200枚ほどで、
スイカから…
ボーナスだ!
当時の僕は色めき立ったものだ。
A偽物語のスイカ重複には随分な設定差があるからね…。
厳密には、スイカAからの重複が設定1なら1/8192、設定6なら1/1490となっている。
スイカのA、B判別は、ナナメに揃えばスイカA、平行に揃うとスイカBらしい。
座る前は合算1/130かぁ〜なんて思っていたけど、A偽物語はボーナスに当選すると大幅にリプレイ確率が上がるため、なかなか揃えられないってことがある。
だから1/130くらいでも良い合算なんじゃあないか…?
このボーナスはビッグ。
ビッグには20GのRT倖時間が付いてくる。
さらにこの倖時間中に怪異リプレイを引くと、
なんかボーナス確定とかいう嬉し楽しい特典がある。
この要素だけでもA偽物語が大好きになってしまう。
(倖時間中の怪異リプレイは1/243)
通常も怪異リプレイからプチRTを使った解呪の儀がすごくイイ!
左リール中段に忍図柄狙ったり、中押しで中段にバー図柄狙ったりで、一確目を出したいのにリプレイがジャマしちゃう!
あ〜当たっているのどうなの!?
っていうワクワク感。
通常時に怪異リプレイ引くだけでそのワクワクが楽しめる。
あ、通常時に怪異リプレイ引いた。
当たってるのどうなの!?
金愚 「当たってるでwww」
和解ノ儀はボーナス濃厚。
通常時から入るのはまあまあ珍しい(と思う)
まぁあと忍がカワイイよね。
女性キャラはみんなカワイイんだけど(影縫さん除く)、特に忍は最強だ。
だって成長具合が変えられるもんね。
幼女だろうと、童女だろうと、少女だろうと、なんだったら妙齢の女性まで。
うん。実にイイ!
いやぁ、あまり打たなかったのが悔やまれるくらい面白いな〜。
あ、そうそう。
僕は月火ちゃんじゃなく、火燐ちゃん派。
ちょっとデカいくらいの女の子が好き。
そんな感じでほぼ閉店まで楽しんで打てた。
スイカからの当りはその後確認できなかったが、チェリーからの当りを数回確認でき、合算は1/125くらいとなった。
ん〜、設定あったのだろうか…。
1000枚ちょっとのプラスであった。
ちなみに交換せずに貯メダルしてみた。
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