小2の娘が、やたら絵を描くのが好きなんですよ。
毎日のように何かを描いています。
最近だと、例えばこれとか。
ちゃんと花京院っ!
ジョジョ第3部で、ラスボスであるディオの能力を見破り、絶命寸前ながらも見破った能力について仲間(ジョセフ)に伝えるという、実にシブすぎるキャラです。
一人称が「このディオ」でお馴染みの、あのディオを倒すための大きな原動力となりました。
ちなみにこの絵を渡しにきた娘は、
「ジョジョ好きなんでしょ? 適当に描いたからあんまり上手く描けなかったけど、あげるよ」
というセリフを残して去っていきました。
親ばかながら、小2ならこれだけ描けていれば充分だと思うけどなぁ・・・
対照的に、小6の息子の絵ときたら・・・
僕に似て、なかなか厳しい感じなんですよ。
以下、学校の授業で描いてきた絵です。
パッと見た時は、てっきり「すゑひろがりず」の人を描いたのだと思って、上手いじゃん!と褒めようと思ったところ、
無念にも別人の名前が記してありました。
竜馬っぽさを限界まで削ぎ落した竜馬、ここにあり。
でも安心してくれ息子よ。
パパよりは百倍上手いから。
以前に、「ミッキーマウス描いて」と言われて、
気付けばこれが出来上がっていたようなパパと比べれば全然いいじゃないか。
アメトーークの「絵心ない芸人」の回とか、共感しまくりです。
むしろ僕から言わせると、あの人たちは上手いです。
心の底から、絵の描き方がわからない・・・・・・
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【メッセージ】
今年の11月で5号機が完全撤去になるとのことですが、6号機だけになってホールはやっていけるものなんですか?
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かなり厳しいでしょうねぇ・・・
ホールから「5号機を無くせ」っていうのは、居酒屋に対して「アルコール置いちゃダメ」って言ってるようなものですから。
ほとんどのお客さんは、アルコール目当てで来てるのに。
ノンアル(6号機)だけで楽しめる人は少ないでしょう。
今は、特定日でもない限り、基本的には皆さん5号機狙いでホールに行っている人がほとんどのはず。
「新台はとりあえず打ってみる派」な方もいるでしょうから、新台は別ですが、導入から一か月以上経った6号機を狙って平常時に打ちに行く人はかなり少ないかなと思います。
僕もそうですね。
たまに6号機に触るとしても、ディスクアップやバーサスを打ちに行って、空いてないからやむなく打つ、という感じです。
6号機を打とうと思ってホールに行ったことはありません。多分。
サラ番2に軽くハマった時期がありましたが、それも結局「上手い事連勝できていたから」ってだけですからね。
サラ番に限らず、6号機はレア小役の空気感が本当に辛い・・・
そういったことも踏まえて、11月以降がどうなってしまうのかについてですが、、、
我々人間には、「惰性」という最強の悪癖が備わっています。
なので、減るは減るでしょうけど、激減とまではいかないのかもしれません。
まるでそこへ足を運ぶのが義務かのように、気付けば喧騒渦巻くホールに立ち、データ機をポチポチしている人も一定数いるでしょうから。
僕のように。。。
でも、惰性も長くは続きません。
来年2022年の間に、規則が変わるか、革命的な機種でも登場しない限り、遊技人口は類を見ないほどの下降線を辿るのは明白でしょう・・・悲しいですが・・・
P.S
導入3日目の北斗宿命を打ったんですよ。
当たらなかったですけど、七星チャンスの目に見える自力感は結構好きでした。
1/7のガチ抽選なので、1個でも良い星があれば希望がありますから。
でも、Vが1個、秘孔究明が1個、宿命が2個、死闘が2個、青が1個、白が1個の状態で、迷わず青ミッションに止まられた時には、続行する気力を根こそぎ刈り取られましたけどね。。。
数少ない当たりを引いた時の喜びは極大ですが、数少ないハズレを引かされた時の絶望感はそれ以上っ・・・
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