中途ハンパーなディスクアッパーによるしょっぱい日々 |
皆さん、夢って見ますかね?
将来の、とかではなく、寝ている時の夢です。
僕は、毎日のように夢を見ます。
あまり夢を見過ぎるのは熟睡できていないということでよくないみたいですけど。
これは、毎日の角ハイボールが邪魔をしている可能性大。
翌日ダルいのとか、40ボディにはそろそろ厳しくなってきましたし、いよいよ『減酒』という偉業にチャレンジする予定です。
話が逸れました。。。
そう、夢の話です。
僕、妙に変な夢を見ることが多いんです。
いや、人と比べたことがないので実は普通なのかもしれないのですが、起きた時に「何、今の夢?」と困惑することが多く・・・
夢の具体的な内容なんてのはわりとすぐ忘れてしまうので、直近で見た「何これ?」ってな夢を2つほど挙げさせていただくと、、、
【アイドルプロデューサー】
なぜか、僕はこの時芸能事務所の社員として働いていました。
そして、次世代のアイドルを生み出すための会議に参加中です。
議題は、
「次は、どんな奇をてらったアイドルを生み出せばいいか?」
今や、世の中にはあらゆるアイドルがいる。
アキバ系アイドル、メタル系アイドル、妹系アイドル、大食いアイドル、こりん星的なアイドル、昆虫アイドル、農業アイドルなどなど・・・
挙げ出せばキリがない。
そんな中、今後も絶対にかぶらない・誰もやろうとしないようなジャンルのアイドルを生み出したい。
・・・というのがテーマ。
一番偉い人が、
「どんな形のアイドルでもいいから、とにかく圧倒的に他と差別化できること! これが一番大事!」と連呼しています。
売れる売れないは別として、とにかく絶対に他がやらなそうなコンセプトのアイドルを生み出したい、という主旨の会議でした。
答えはなかなか出ず、行き詰る会議。
そんな中、この会議に参加していた僕は、一つの斬新なアイデアを思いつき、ぶつけてみます。
芸能事務所社員の僕 :
「今までにない形のアイドル、ということですよね? では、鼻水アイドル、っていうのはどうでしょうか!? 漫☆画太郎のマンガのように、本当に常に本物の鼻水を垂らさせておくというアイドルです!」
すると、夢の中じゃなかったら一発でクビになりそうなこのアホ丸出しのアイデアが、なぜか満場一致で一発採用。
すぐにオーディションが行われ、合格した子たちを鼻水アイドルとして売り出すことに。
すると、この子たちが皆のきなみ大ブレーク!
世は、鼻水アイドルブーム一色に包まれた・・・
・・・というところで目覚めました。
【奇想天外すぎる釣り堀】
地上2階〜地下2階、というありえないほどの超大規模な釣り堀。
ここへ家族で訪れた僕。
まずは普通に大規模な釣り堀フロアを堪能するも、ここでガイドのような人が僕に寄ってきて、
「今日は目玉的な釣り堀があります」
と耳打ち。
そんなことを言われたら行きたくなるに決まってます。
当然その釣り堀への移動をリクエスト。
すると、その釣り堀は個室。
かつ、目の前にはデカい水槽。
もはや釣り堀じゃない。
だって、目の前に釣るべき大きな魚が一匹いるだけなのだから。
しかもその釣る対象というのが・・・・・・
人魚のコスプレをした大友康平。
しかも、BGMはご丁寧にも大音量のフォルティシモ。
この状況に、さすがに物怖じしてしまう僕。
本当に大友康平を釣ってしまっていいのか。
エサはどうするのか。
そもそも喰いついたところで、大友康平サイドによる釣られようとする姿勢がないと、細い釣り竿一本で釣り上げることはできないし。
いろいろな葛藤がある中、大友康平は優しく語りかけてきます。
「いいんだよ、釣って」
大人だな、と思いました。
そして、その言葉に甘えるように適当なエサを付けて釣り糸を垂らすと、即座に喰いついてくれる康平。
そのまま、非常に協力的に釣られようとしてくれる康平。
結果、無事釣り上げることに成功。
人魚のコスプレをしていた康平は、ヒレを脱ぎ、笑顔で拍手。
・・・というところで目覚めました。
さて、どうなんでしょう。
夢って、みんなこんなもんなんでしょうか・・・・・・
もちろん、毎回こんな変な夢じゃないですけど。
「実は新垣結衣と幼馴染で、今でも僕の事を忘れられないでいることを人づてに聞いてキュンキュンしちゃう」みたいな、
目覚めた時の絶望感が半端じゃない普通の夢(?)も見ます。
かと思えば、妙にストーリーチックな夢を見たりもします。
最近で覚えているのは、以下の夢。
舞台はアメリカ。
家庭環境が最悪で、幼い頃から超がつくほどの素行不良で、悪いことばかりしてきた男の子。
幼くして、自分の生きる意味や成すべきことに悩み、ただただ荒れていました。
ちなみに、この光景を僕は客観的に見ている感じです。
この主人公的なアメリカ人の男の子を俯瞰で見ているというか。
で、この主人公的な少年が10歳になったある日、核についてのニュースを目にします。
そこで・・・
核の絶対的な力。
核戦争が起これば世界が破滅すること。
核のボタンはアメリカ大統領が握っていること。
核を抑止力とすることで、逆に世界に平和をもたらすことができるかもしれないこと、しかしそれは同時に大きな危険を伴うこと。
これらを学んでいきます。
そこからこの男の子の考え方・態度がガラリと変わり、品行方正・勉強熱心で、ハーバードへ進み、法律事務所、政治秘書を務めた後、30歳で国会議員へ。
さらに20年後の50歳の時には、大統領選に出馬。
「10歳の時に知った核の脅威を知り、大統領になることを決意した。 素行不良だった自分のような人間が生まれないようにするには、平和な世界こそが最大の解決策。 そのためなら死んでも構わない。」
という熱のこもった演説や公約、そしてその輝かしい経歴から、圧倒的な支持を得てアメリカ大統領となります。
そして、ついに彼の最終的な目的が達成されます。
「核の力で、世界を滅亡させる」という目的を。
この目的を達成するためだけに、幼い時から良い子を演じ、勉強を頑張ってきた。
彼の考える「世界平和」は、人類を全滅させることだった。
人類が全滅すれば、素行不良な人間も生まれないし争いも起きず平和なのだから。
・・・というオチがついたところで目が覚めました。
いろいろツッコミどころ満載ですが、そこはまあ夢ということで・・・
と、こんな感じなんですよ。
みんな、どんな夢を見ているのか。
酒の量などで見る夢が変わるのか。
いろいろ気になるところです。
といったところで、いよいよ本題のスロ稼働に移りたいのですが、、、
序文でやたら文字数が多くなった上、ほとんどがプチ稼働なので、5月下旬から昨日までにかけての稼働内容をダイジェストで!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■ 5月某日 ■
銀行などの外回り作業を終えた後にフラリとホールへ。
良さげなゴージャグがあったので2時間ほど稼働。
無事800枚ほどの浮きを作る。
その後、やっと空き台が出来たディスクアップへ移動したものの、例の103枚小役を2回頂戴しただけで持ちコイン消滅。
これにて、2019年に入ってのディスクアップのBIG・REG回数は以下の有様に。
●BIG ⇒ 3回
●REG ⇒ 18回
是非思い出して欲しい。
君には「BIG」という、打ち手を喜ばせることができる尊い機能が付いていることを。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■ 5月某日 ■
なんとかディスクアップでBIGを引きたい。
我ながらいい加減諦めればいいのに、そんなことを考えながら懲りずにホールへ。
しかし相変わらず満員御礼。
すると、ふと目が合ったサラリーマン番長。
わりと相性の良い機種だったものの、そういえば最近ご無沙汰。
これも何かの縁だと思い、ディスクアップの空き待ちがてら打ち出すと、まるで再開を祝してくれるかの如く順調に出てくれる。
3kで喰いつき、サクサク上乗せし、絶頂も1回頂きつつ、最終的には。
と、遊び打ちとしては充分な一撃をゲット。
そしてすかさず勝ち逃げ。
なお、サラ番をヤメた時に、ご丁寧に2台も空き台を用意して僕を誘惑してくるディスクアップ。
しかし、「フン、今更遅いさ。 もう終わったんだよ俺たち」と上から目線でフッてやった。
今日のディスクアップとの勝負、ある意味僕の勝ちだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■ 5月某日 ■
自宅にママ友が遊びに来るという事で不意に追い出されることに。
まあ、僕が忘れていただけなのだが。。。
こうして2時間ほど潰すことになった。
ノートパソコンを持って喫茶店などで仕事をするという手もあるが、そんな無粋なことはしない。
迷わずホールへGOだ。
そういえば先日は、少々ディスクアップにきつく当たりすぎた。
あんな態度でフッてしまっては、さすがのアイツも傷ついているはず。
空きが出ないほどいつも周りからチヤホヤされているだけに、そのショックも一入だろう。
「アタイがこんな扱いを受けるなんて!」と。
ということで、慰めに行ってやらねばならない。
・・・と思ったのだが、20スロのディスクアップはもうなんか怖い。
先日の事で怒っていて、さらなる103枚小役攻撃の連打を繰り出されるかもしれない。
そんな恐怖から、仮に負けてもダメージの浅い10スロのホールを選択。
無事ディスクアップも空いていたので打ったところ、1k投資からBIG5のREG1という
「レートを下げると妙に出る」というあるあるに直撃当選。
BIG中のビタ押し成功時に、ボタンPUSHからの50G乗せなんていう気持ちの良いサービスまでご提供いただいた。
勝つには勝ったし、待望のBIGを5回も引けたのだが・・・
どこか釈然としない。
理由は明白、10スロだからだ。
しかしこれが呼び水となって、今までの偏りが急速に収束へ向かい、「BIGしか引けなくて困っちゃうぜ状態」が訪れるかもしれない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■ 6月某日 ■
ということで、「BIGしか引けなくて困っちゃうぜ状態」を求めて20スロのホールへ。
1台だけ空いていたディスクアップを確保し、早速打ち出す。
・・・と、定番の流れで行くとここで痛い目を見るのが定石だが。
投資1kで喰いつき、BIG2回のREG2回でノマレ、1k負けで終了
・・・という、どう調理していいのかわからない結果を与えられてしまった。
20スロのディスクアップにて1kでこれだけ遊べれば特に文句ないだけに、本当に困る。
BIGも適度にもらったし。
BIG引けたら引けたで結局こんな感じになるとは。。。
ディスクアップは、いつも何かしらのモヤモヤを僕に与えてくれる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ということで、直近4回くらいのちょい打ち稼働を綴ってみました!
REGの張り切り方に対して散々不平を言いながらも、結局すべての稼働にディスクアップが絡んでくるという・・・
やっぱり、なんだかんだ言っても打ちたくなっちゃうんですよね。
ディスクアップを超えられるような台が出てくるのは、だいぶ先になるんですかねぇ・・・
2019年6月の一覧へ戻る
枠上一覧へ戻る