マンガって怖いなぁ、ってつくづく思ったんですよ。
朝、風呂に入りながら、ふと。
僕は中学生くらいの頃からマンガが好きでしたが、何となく「大人になったら飽きるんだろうな」なんて考えていました。
しかし、42歳になってもまだまだ真っ芯で好きなんですよね。
下手したらマンガ熱が上がっているくらい。
こうなってくると、60歳とかになっても引き続きマンガが好きなままの可能性が高いわけで。
まあでも、それ自体は別にいいじゃないですか。
年齢関係なく、何を好きであろうと。
でもですね、、、
一つだけ問題が出てくるんですよ。
それは・・・
【読むべきマンガ・好きになるマンガを選ぶ必要が出てくる】
これです。
例えば、60歳の時に「ハンター×ハンター」みたいなマンガを好きになったとします。
ええ、20年ちょっと前に連載スタートとなったものの、まだ36巻までしか出てない&終わる気配のないという、面白いけど読者泣かせなあのマンガです。
たまたま若い時にハンター×ハンターと出会ったからいいものの、もしも僕が30年早く生まれてたら、もう72歳になってるわけですよ。
こうなってくると完結まで読めるかどうかかなり怪しくなり、最悪の場合、今わの際の言葉が
「暗・・・黒・・・大・・・陸っ・・・??」とかになってしまう可能性もあったわけで。
危なかったぜ・・・・・・
とにかく、「還暦を超えてからのマンガ選びは慎重になる必要があるなぁ」なんてことを考えたりした風呂タイムでした。
ちなみに、ワンピースはあと5年で終わる予定みたいですね。
ワノ国編、まだまだ長引きそうだけど大丈夫なんだろうか・・・・・・
ワンピースの正体とラフテルの真相、早く知りたいです。。。
数々のワンピ考察ブログで多数派を占めてる「あの見解」で間違いなさそうですけど、果たして・・・??
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