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2018年4月6日(金)の日記


ガン・ツー・マル・ミエ(ピシガシグッグッ)

やる気しない!
天気いい!
散歩したい!

・・・の三拍子が揃ってしまったある日の昼下がり。
こうなっては仕方がないので、いつこなしてもいいような用事を理由にのほほんと外出。


そして用事終了後、当たり前のようにスロ屋へ。
なんだったらこっちが本命の用事だったんですから、これは仕方ありません。
ええ、仕方ありません。

が、手持ち資金が非常に残念なことになっており、今回は10スロ勝負を余儀なくされ。
40歳、2児の父。
気ままに20スロを楽しむには難しいお年頃です・・・


まずはG1ダービー。
1000円で100枚出てくる幸せに浸っていると、チャンス目(MB)引きまくりでコインが全然減らない更なる幸せモードに。
出走⇒失敗を経た時点でも、まだ50枚以上残っています。

適当に座ったダメそうなG1だし、ここは違う機種で楽しもうということで残りコインを持って移動。


移動先を探していると、まだ打ったことがない「超ガンツ」と目が合います。

「GANTZ(ガンツ)」。
マンガ作品として、結構好きなんですよ。

序盤から風呂敷を広げまくり、「これってちゃんと伏線回収できるのかな・・・?」と一読者として勝手に心配していたところ、見事最後には回収して綺麗にまとめた、という異色の作品。
途中、何度も「ドラゴンヘッドの二の舞は勘弁っ・・・」という恐怖感に襲われたものの、無事杞憂に終わってくれました。

構成としても、各編によってプチ完結する感じで読み応えがよく、好きな作品でした。

ただ、最後がちょっとあっさりしすぎていた印象が。。。
もう少しエピローグを広げて欲しかったなぁ、という一ファンとしての感想があったりしまして。


そんな魅力作「GANTZ」とのタイアップ機の初打ち。
当然期待しまくりです。
これだけ原作愛を持っている僕なのですから、さぞかし愉快な展開を頂戴できるのだろうと。

初打ちでほとんど知識はないものの、お隣りのガンツが炸裂していたのを見て、「うん、簡単そう!」とお花畑なことを考えていたら、ですよ・・・


待っていたのは・・・


超ガンツ


設定差不問で1/150の転送モードを容赦なく引けず、いきなり1000Gハマるの図・・・・・・


打ってみて痛感したんですけど、この機種ってホント「転送モード待ち」なんですよね。

「サバイバルゾーン」という、「ラッキーにラッキーを重ねてさらにラッキーが覆いかぶさればART当選してもいいよ♪」みたいな超絶上から目線な自力CZがあるんですけど、これが徹頭徹尾当たらない。。。

転送モード間天井に到達したこともあり、サバイバルゾーンには入りまくるんですけど、何をそんなに意地になってるんだってくらいにART当選しないんです。


思わず解析を確認したところ・・・・・・すぐに納得。
こりゃ当たらないわけだ・・・

自力CZ「サバイバルゾーン」についてざっくり説明すると、、、

まずサバイバルゾーンには、ART当選期待度の異なる3つのモード(A・B・C)が存在。
Aなら終了のお知らせ(期待度約6%)、Bでも終了のお知らせ(約8%)、Cならゲキアツ(期待度約50%)、という、バランスというものを完全に無視した配分。

で、Cなど幻レベルで、99%くらいはAかBに振り分け。 
たった5Gの間に、強チェリーやらチャンス目やらといった強レア役を引くことができれば1/2でARTをプレゼント、という絶望的な応募システムに挑むハメになるわけです。


最初の頃はこの事実を知らず、サバイバルゾーンに入るたびに無邪気に立ち向かっていました。
「今度こそ!」と、この5Gに全身全霊を懸け、一生懸命レバーオンしていました。

が、 12連続とかでハズしたあたりで、「おや?」となり調べたところ、上記の事実が判明したわけです。
その後は、「むしろこれ、必要・・・?」という疑問と闘いながらの稼働を余儀なくされたわけです。


となると、期待できるのは転送モードのみ。

しかし、上記の画像の通り、その肝心の転送モードに全く入らない・・・
お隣りさんはサクサク入ってるのに。
むしろ「本当に1/150?」って思うくらいに引いてるのに。

僕の台は、逆の意味で「本当に1/150?」ってなってますけどね。

内緒でリンク機能みたいなのが付けられていて、僕の1/150が隣りに持っていかれてるのでは・・・?
ってことは、僕の台には現在1/150が不在・・・?
それでどうやって闘えと・・・?

そんなありえない妄想にやられだした1130G目、ここでようやくもう一つの自力CZ「転送モード」が降臨!
たかが自力CZに「降臨」とか言っちゃうくらい、かなり追い込まれていました。


とはいえ、これだけハマりつつも、10スロ&コイン持ちの良さに助けられ、投資はまだ13k。
1300枚出せばチャラ。

いざ、転送!! ←(いざ、勝負!!的な)


すると、カッコいい画面とカッコいい音楽の中、西くんスタート。
あとでわかりましたが、これって結構アツいパターンなんですよね。

しかし、お次の加藤にまでは届かず、あっさりハズレ。
ぐぅぅ・・・・・・1130G待ってのこの仕打ちはキツいっす・・・・・・


が、ここは気持ちを切り替えます。

「やっとこの台に1/150が戻ってきた。 いや、なんなら隣りの1/150も連れてきているかもしれない。 ・・・ってことは!?」

このオカルト妄想が功を奏したのか、ここからは本当に転送モードラッシュ。
9G、41G、とサクサク転送モードが続きます。

そして、41Gで引いた3回目の転送モードにて、ついに待望のARTゲットっ!!
レイカが頑張ってくれました。


超ガンツラッシュお願い!と祈るもやっぱりダメ。
差枚数「120枚」から、ガンツラッシュスタート。

そして・・・
20枚の上乗せが1回あったくらいで、あとは実に平々凡々な内容のまま終了。
獲得は200枚ちょっと。


しかし、ART後もまだ「転送モードに入りたくて仕方がないモード」継続中。
50Gと回すことなく立て続けに4回の転送モードに入ります!

・・・全部ダメでしたけどね。

でも、あれだけ引けなかった転送モードですから、当たらなくても転送モードに入ってくれるだけで嬉しいんですよ。
喜びのハードル、下がりまくりです。。。


あと、超どうでもいいことですが、、、

岸本が転送モードで頑張ってる姿とか、わりとグッと来ちゃうんです。
不遇なキャラが多いGANTZという作品の中でも、岸本は特に不遇。
そんな岸本が健気に・・・


そんなこんながありながら、結局は全ノマレ。
10スロということで、マイナス13kで済んだのがせめてのもの救い。


何にせよ、前々から興味があったので是非とも打ってみたかった、という願いが叶い、本当に良かったです!
そして、一度打てばお腹いっぱいになることもわかって、本当に良かったです!



(C)奥浩哉/集英社
(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会
(C)Spiky
(C)NANASHOW 製造元/株式会社スパイキー 開発/株式会社七匠 総発売元/フィールズ株式会社



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