あっはっはっは♪
どうもクランキーでーす♪
・・・いや、失礼致しました。。。
違うんですよ。
思わずアホみたいなスタートになってしまったのには、4号機吉宗の天井よりも遥かに深い理由がございまして・・・
まあ、一言で言ってしまうと「先月めっちゃ負けた」、これに尽きるんですけどね。
深いですよね!?
吉宗の天井よりも遥かに深い理由ですよね!?
そうですか、押しつけがましくて不快ですか。
なるほど、こりゃ一本取られた。
・・・いや、勝手に一本取られてる場合じゃないんです。
先月(9月)の収支がですね、マイナス10万8千円という、月に2〜3回しか打たない人間にとってあるまじき収支になってたりするんですよ。
まー、ホント勝てない。
ここ最近は、「引けずに撃沈」 or 「ちょっと出てから急いで回収」の2パターンしか味わっておりません。
え? カンキンジョ・・・?
むかし風の噂で聞いたような・・・・・・
そんな状態ゆえブルーな日々が続いたものの、いよいよ時は10月へ。
「月も変わったし、ツキも変わったでしょ!」と10月早々打ちに行くも、後者である「ちょっと出てから急いで回収」のパターンでゲッターマウスにて6kロスト。
この程度のマイナスで退くのもどうかと思うんですけど、ここ最近の悪いイメージがずばずばとカットインしてきまして、続ける気になれないんですよね。
で、つい先日。
飲みの前に、ヒグラシと二人で打ちに行った時の事。
僕はバジリスク絆、ヒグラシはまどマギ2へ。
しかし僕は30分ほど打ったところで飽き、「こうなったらハーデスでも・・・」と、身の程わきまえずにわずかな出玉を持ってハーデスへ。
すると、ほぼ同じタイミングで隣りのハーデスの下皿にコインを入れる男がおりまして。
ええ、ヒグラシでした。
示し合わせたわけでもなく、引き寄せられるようにハーデスにて隣り同士に。
時間を見るとまだ19時。
二人で「5000枚は射程圏内」「カモナハーフ万枚」と目で合図を送り合い、いざ勝負開始。
それにしても、ゴッドシリーズは本当に刺激的ですね。
1G1G、夢が詰まっている気がしてなりません。
ええ、叶ったのなんて何年前だったか思い出せないくらい叶いませんけどね。。。
なんてことを考えながら回していると、あっという間に持ちコイン消滅。
そこからも、容赦なく僕の千円札をペロリペロリとたいらげていきます。
ハーデスさんが12枚ほど召し上がった頃でしょうか。
同じく不調のヒグラシとともに、「1G1Gに夢?どこのどいつがそんなことを・・・」とやさぐれながら無言で打っていると・・・僕の台にて・・・・・・
グシャ
画面クラーーーーーッッシュ!!!
からのッッッーーーーーー!!!
全回転ッッッーーーーーーン!!!
いやぁ、初めてお目にかかりましたよ!
動画とかで見たことありましたけど、自分の目の前で繰り広げられたのはお初です!
この全回転フリーズに、隣りのヒグラシも大興奮。
まるで自分の事のように喜びながら、僕のハーデスの画面を見つめてくれています。
ヒグラシ自身は、20k以上入れてピクリっともしてないハーデスを打ってるというのに。
なんて純真な男なんだ・・・
さぁ、勝負はここから。
一体何が止まるのか。
「333」なら紫7。
「555」なら冥王。
そして・・・「777」ならばGOD!
もちろん、狙うは777です。
333だけは勘弁願いたい。 ここまできてそれはサムすぎる。。。
そんなことを考えながら見つめる液晶、そこにはぐるぐると回る「333」「555」「777」。
焦らしやがるぜっ・・・・・・
まずは「333」が止まる素振りを見せます。
もちろん僕とヒグラシは、両手で上から下へと風を送り、「333」の排除に全力を尽く・・・・・・・・・した努力などなんのその、普通に「333」で停止・・・・・・・・・
弱いっ・・・
というか、強いんだか弱いんだかわからないっ・・・・・・
全回転フリーズの確率は1/21845。
この絶不調の中、ようやく持ってきたこんな薄いフラグからの、最弱役。。。
「333」「555」「777」、どれになるかの振り分けは均等なのに。。。
こうしたスタートした悲しみ溢れる紫7、からのペルセポネ。
超ペルセポネに期待をかけるも、結果は普通に150G。
逆回転しそうになった時に、これまた二人で必死に両手で風を送るも無視され、「ザ・普通」なペルセポネを堪能させていただきました。
そしてこのゴッドゲーム中も特に何も起こらず。
お情けで+10Gだけいただけましたが、それ以上は何も与えていただけず。
もちろん、出てきたコインはすぐさまノマレ。
これまた後者である「ちょっと出てから急いで回収」パターンをチョイスされてしまった模様。
二人してズタズタになりながら、傷をなめ合う為の飲みへと出かけましたとさ。。。
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